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カボチャ、眼精疲労、扁桃炎、糖尿病、

カボチャに含まれているビタミンB1・B2、ビタミンCはミネラル類と協力して新陳代謝を促して血行をスムーズにします。

この様な働きは癌(ガン)ばかりではなく生活習慣病や老化の進行抑制にも有効です。

またカボチャは胃腸を丈夫にし、滋養を付ける食材としても古くから知られています。胃腸が虚弱で疲れやすく根気が続かない人、病中・病後の体力を回復・アップさせたい方には最適な食べ物です。

更にカボチャは、眼精疲労、扁桃炎、糖尿病などにも効果を発揮します。

〈眼精疲労〉

カボチャ500gと豚レバー200gにスープ4カップ、塩少々を加え、煮込んで食べる。(4人分)

〈扁桃炎〉

天日で干したカボチャの種10g~15gに、氷砂糖少々水3カップを加えて弱火で半量を目安に煮詰める。

これを1日3回飲む。

〈糖尿病に〉

カボチャを薄く切って陰干しし、ミルミキサー(粉砕用器具)で粉末にしたものを1日10gずつ熱湯でとかして

飲む。

あるいは、カボチャ250gをひたひたの水で柔らかくなるまで煮る。

これを朝晩2回に分けて煮汁と共に食べる。これを1ヶ月ほど続けると、効果が出て来る。

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癌に負けない心。怖くない、まずは癌を知ろう。生姜がいい。&菊。

菊、 花言葉・・・高潔、高貴、高尚。

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●なぜ癌になる?●重要な体温、●ポカポカなら生姜、など。

そもそもなぜ癌(ガン)になる?

何故ガンになるか?と言うよりも何故ガン細胞が増えるか?と考えた方がいいですね。

というのも私達は日々ストレスや疲労、寝不足や食生活のアンバランスなどでダメージを受けます。

当然のことながら細胞もダメージを受けます。

ただ、ダメージを受けた正常な細胞は自ら修復し再び正常な細胞へと復活します。

しかし、中にはキチンと修復しきれない細胞がわずかに出来てしまいます。異常な細胞ですね、ガン細胞の元の様な存在です。これらが蓄積してしまうと癌化する事になります。

驚く事に、実は健康な人でもガン細胞は1日に5,000個もできているというデータもあります。

その1つでも白血球などの免疫システムをすり抜けて生き残ると、1個が2個、2個が4個と増えていき、そのまま増え続けるとガンへと成長してしまいます。

でもご安心下さい、免疫が正常なら癌には負けません。免疫細胞である白血球が、ガン細胞を駆除(壊す、食べるなど)してくれますので、癌化する事はありません。

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〈しかしこの様な場合は安心してられないのです〉
①仕事が忙しくてストレスや疲労がたまりっぱなし

②寝不足が続いていて、体がスッキリしない日々が続いている

③集中力が持続しなくて疲れやすい

④すぐに風邪をひく

⑤甘いお菓子やケーキ、冷たいジュースが大好き

①・②・③の状態が続くと体力低下により免疫機能が十分発揮出来なくなって来ます。

④既に免疫機能の低下がみられますが、食生活を見直し必要なビタミンやミネラルを食事から摂る事で随分改善されます。

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⑤甘いものは体温を低下させますので結果的に免疫力の低下を招きます。冷たいジュースは胃腸を冷やし、体を冷やしてしまいます。(特に白砂糖は体を冷やしますので、ご家庭で使う砂糖は体を冷やさないビタミンやミネラル豊富な黒砂糖がお勧めです)

癌(ガン)に負けない為に免疫力をシッカリと機能させるには休養も取り、上手にストレスも発散させ、食生活もバランス良くし、体を冷やさない様にする事が重要になってきます。

ところが、これらを実践できている人がどれ程いるでしょうか?出来ていない人の方が多いでしょう。

だから近年、癌(ガン)になってしまう人が増えているのです。

ある意味、ガン患者が増えているのは自然な流れでもありますが、その様な流れに乗る訳にはいきません!

流れに逆らう必要がある訳です。世の中とは少し逆らった生活を送る事が、ガンの予防、ガンの治療をおこなう上で大切なのです。

重要な体温

例えば風邪をひいた時は免疫機能が体温を上げ、熱が出て、免疫力を自ら高め、早く風邪を治そうとします。

逆に健康を維持してくれる免疫力は体温が下がると低下することが分かっています。

ページの始めの方で、健康な人でもガン細胞は1日に5,000個もできているというデータもあります。と伝えました。

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単純に計算すると、例えば免疫力が30%低下すれば、1日に1,500個近くのガン細胞が、免疫システムから見逃されて増殖していく可能性があります。しかし体温が正常に保たれていれば、これらの免疫システムがシッカリと機能してくれますので、健康が保たれるという事になります。

免疫力は、体温が1℃下がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5倍~6倍アップすると言われていますので、いかに体温を上げることが重要かが分かります。

ちなみに50年前の日本人の平均体温は36.89度。

現在の平均は36.20度。

健康な時の体温を先ずは知りましょう。

平熱を知るには、3日~4日間、朝・昼・夜の体温を測って平均を出します。

自分の体温を50年前の平均体温に近づけたいものです。
(私の体温は大体36.5度くらい、もう少し高くてもいいくらいです)

癌に負けない為にもしっかりと、体温維持に効果的な物を食べましょう。

難しいお料理や高価な食材は必要ありませんが、兎に角続ける事が大事です。一工夫して少しでも良くなればしめたものです、そしたらもう一工夫・二工夫してドンドン体の免疫を上げていきましょう。

体ポカポカなら生姜

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冷え症にも効く食べ物でお馴染みの生姜、シッカリと食事に取り入れると、食後しばらくはポカポカ作用が続きます。

「ほんまかいな?」と思いますが本当です。

注意点が1つ、生姜は加熱して下さい。

加熱していない「生」の生姜は夏場や梅雨時にいいのです。こもった熱を発散させてくれます、この熱を発散させる時に一時的に暑く感じますが、その後スッとしますね。結果的には体温を下げてくれます。でも今はダメです、体温を上げたいので逆に生姜は加熱して下さい。

加熱したり、乾燥させる事によって生姜の成分が変身しますので、体をシッカリと暖めてくれます。

ホットジンジャーティ(ホットティーにおろし生姜を小さじ1杯・2杯入れるだけ)を飲むだけでも体が温まる事を実感出来ますが、その際には体温は0.2度~0.3度は上がります。

また、炒め物に加えたり、お味噌汁を作る時に加えたり(始めは少し違和感がありましたが、これが美味しくて今では必ずお味噌汁に入れています)と、サッと普段のお料理に加えるだけですから簡単・便利です。

刻んで冷凍しておくととても便利です。

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〈生姜を毎日摂る場合の1日の目安量〉
●スライス6枚(10g)・・・なるべく皮ごとスライスした方が良いです、お野菜・果物・お魚もそうですが、皮に豊富な栄養が含まれています。

●すり下ろし・・・小さじ1杯くらい。

●生姜パウダー(乾燥)1g・・・生の生姜の10gに相当。

個人差はありますが、沢山摂るとしても20gくらいにしておいた方が無難です。

人によっては食べ過ぎると腹痛や下痢になる方もいますので、1度に沢山食べ過ぎない様に気を付けて下さい。

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細胞の癌化をカボチャを食べて防ぐ、ストレスタイプの場合。&白い子

道端にて、花嫁衣装。

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●カボチャの何が効く?●ストレスタイプの為の朝食、●胃腸の免疫も大切など

カボチャの何が癌(ガン)を抑制?

カボチャの強い抗酸化力で正常な細胞が癌化するのを抑制してくれます。

その抗酸化力の源がカボチャに多く含まれているβ-カロテンです。

私達の体は日々、「活性酸素」によって引き起こされる正常細胞の異常化(癌化)、老化や酸化(体のサビ)から免れようと戦っています。

その主役の1つが「抗酸化作用」で、様々な食べ物に含まれています。カボチャに含まれるβ-カロテンは強力な抗酸化作用を持っていますので、これでもって「活性酸素」を還元化(抗酸化・無害化)し、細胞の癌化を防いでくれます。

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日々の生活で癌化する細胞はごくわずかと考えられていますが、それが蓄積するか?蓄積させないか?が非常に大切になります。

過労やストレス、食生活の乱れなどは「抗酸化作用」を弱めてしまいますので、お気を付け下さい。

ストレスや精神的な疲れをため込む人の為の朝食

①一口大のカボチャ50g

②モチ米60g(といで1時間水につけたもの)

③乾燥なつめ2個(10g)

①、②、③を水4カップで煮ておかゆを作る。

これを毎朝の朝食にどうぞ。

なつめはパトテン酸などのミネラルを多く含むため、抗ストレス、精神安定、不眠緩和、スキンケア効果が期待できます。

中国では「なつめを1日に3つ食べると老いない」とされることわざもあり、新陳代謝も良くして元気付けてくれます。

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〈胃腸の免疫機能も大切〉
●癌を考える時に免疫力は欠かせない問題です。

●免疫力の70%程は胃腸にあり、胃腸の調子を整える事も癌と向き合う時にとても大切です。

●胃腸の働きが正常なら、そこを拠点に働く免疫機能も、当然活性化されしっかりと体を守ってくれます。

●胃腸に余分な負担をかけない為になるべく自然なものを口にした方が良いのですが、食品添加物を多く含む食品(レトルトやインスタント類など)はなるべく食べない様になさって下さい。

●食品添加物の解毒や体外への排泄に胃腸のエネルギーを費やし、免疫力も費やし、ダメージを受けてしまうので結果的に免疫機能が弱まってしまいます。

ストレス社会と呼ばれる様になって久しいですが、癌(ガン)からご自分を守る為にも胃腸を大切にしましょう。

〈簡単便利な摂り方〉
なかなか忙しくて料理をしている暇がない方には水素サプリがお勧めです。

水素も優れた「還元作用(抗酸化作用)」を持っています。

水素水の様に「水素が抜けない内に早く飲まないと」という心配もありません。

チョッとしたタイミングですぐに摂れますし、持ち運びにとても便利です。

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ガンに効くカボチャは習慣性流産にもいい食べ物。&葉牡丹。

葉牡丹(ハボタン)

花言葉・・・愛を包む。

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いろいろ嬉しいカボチャ

癌(ガン)に効く食べ物にカボチャがあげられますが、ガン予防や動脈硬化の予防などに良いβ-カロテン(抗酸化作用)はもちろん、その他のビタミンも豊富に含まれます。

カボチャに含まれているビタミンC(抗酸化作用)は特に多くてカボチャ2~3切れで1日に必要な量を摂れるくらいです。その他ビタミンB1・B2も含まれる為、ミネラル類と協力して新陳代謝を促して血行をスムーズにしてくれます。

この様な働きは癌(ガン)ばかりではなく生活習慣病や老化の進行抑制にも有効です。

またカボチャは胃腸を丈夫にし、滋養を付ける食材としても古くから知られていて、胃腸が虚弱で疲れやすく根気がない人、病中・病後の体力を回復・増強させたい方には最適な食べ物です。

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更にカボチャは習慣性流産にも良いとされていますので摂り方も後ほどご紹介します。

習慣性流産

連続3回以上の自然流産の繰り返しをいい、習慣流産とも言います。

妊娠のたびに、しかもだいたい同じ時期になると流産を繰り返すので、続けて2回の流産を繰り返した場合は次回の妊娠予後が良くない傾向があります。

検査や治療上にも影響しますので連続2回流産された場合は、病院としては習慣流産に準じて診察をおこなう事が多い様です。

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習慣性流産の原因は複雑多岐にわたります。

その原因は一般的に胎児側と母体側に分けられます。

胎児側の原因としては、染色体異常が注目されています。

母体側の原因、とくに習慣流産の場合には子宮頸管(けいかん)無力症が原因となっていることが少なくない様です。

子宮頸管無力症は、主として妊娠中期以降、特に自覚症状も無く子宮口がいつのまにか開き、多くは破水して流産してしまいます。

この場合、手術によって子宮口を少し閉じている状態にし、出産直前に糸を抜く方法がなされる事があります。

このほか、抗リン脂質抗体症候群も多い様です。

早めの治療が何よりですので、2回続けて流産された場合は早めに産婦人科で診てもらいましょう。

一般的に自然妊娠の約15%は流産します。ご存じの様に年齢を重ねることに連れて、流産の頻度は上昇します。

連続3回以上の流産の経験は全体の1%以下というデータもありますので、続けて流産された場合は産婦人科への早めの受診をなさって下さい。

それらと並行してご自分で出来るカボチャ活用法をご紹介。

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〈カボチャの摂り方〉
●カボチャのヘタをきつね色になるまで、から煎り(いり)し、つぶして粉末にする。(カボチャの皮やわたには果肉よりも栄養素が豊富に含まれていますが、ヘタもその1つです)

●これを妊娠2ヶ月から5ヶ月くらいまでの期間、1日3回、小さじ1杯ずつ熱湯にとかして飲む。

これなら何とか自分で出来そうですね。

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癌に効く食べ物としてのカボチャは「わた」も食べて頂きたい。&京都のお寺にて。

京都は東本願寺さん付近にて、

仏教では紫は徳の高い色とされていますが、このお花を見ていると何故か「何か人の為に・・・」と思えて、不思議な感じがしました。

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カボチャの「わた」が癌(ガン)に効く秘密

ガン予防の強い味方のβ-カロテン、黄色い色が濃いほどβ-カロテンが豊富なので当然ガンの抑制効果もその分期待出来ます。

カボチャの「わた」は果肉に比べてなんと5倍ものβ-カロテンが含まれています。

捨ててしまうには非常にもったいないので上手にお料理しましょう。

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そもそも何故ガンに?

正常な細胞が異常な細胞になる事でガン細胞になってしまいますが、何が原因で?と言いますと、様々言われていますが体内の「活性酸素」が正常細胞を攻撃し、一部の修復しきれない細胞が異常な細胞へと変化し、それが集まり癌(ガン)になる、というのが大まかな見方です。

その「活性酸素」を無害化(還元化作用ともいいます)してくれるのがβ-カロテンなど「抗酸化作用」を持つビタミンなどです。

元々「活性酸素」は免疫機能などで必要ですが、増えすぎると老化を早めたりと色々と健康には良くない事を引き起こします。

「活性酸素」の悪影響を減らしてくれるかぼちゃのβ-カロテンの抗酸化作用で健康を目指しましょう。

カボチャの海老あんかけ

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〈材料、4人前〉
カボチャ400g、

ⓐ・・・だし2.5カップ、みりん1/4カップ、砂糖と薄口醤油・・・各大さじ1杯、塩・・・小さじ1/2杯。

小エビ100g、

ⓑ・・・お酒とみりん各小さじ1杯、塩少々、

カボチャの煮汁1カップ、

かたくり粉小さじ2杯、

〈調理〉
(1)カボチャはわたと種を取って3cm~4cm角に切り、ⓐとわたを加えて中火で煮る。落としぶたをして柔らかく煮る。

(2)小エビは殻と背わたを取り除き、ⓑで煮る。→色が変わったらカボチャの煮汁を加えてひと煮し、水大さじ1杯でといた片栗粉を加える。

(3)・・・(2)を(1)のカボチャにそっとかければ完成。

カボチャの「わた」を使ったお料理は、肺、食道、胃、膀胱、咽頭、前立腺ガンなどの予防になりますので、一工夫して色々作ってお召し上がり下さい。
(参考:「がんを消す「食」100のコツ決定版)

カボチャ料理に飽きたら?

抗酸化作用をいつでも手軽に摂るならこのサプリがお勧め

「ハイドロゲンEX」

って何?簡単に言うと「水素サプリ」

サプリだから水素が抜けなくて安心。
水素は、数ある抗酸化物質の中で最も強い還元力(抗酸化作用)を誇ります。
しかも分子の小さい水素だから、体の隅々にまでしっかり届いてくれるので嬉しいです。

水素の難点はこの、分子が小さい事。

液体の状態では分子が小さすぎて水素はパッケージの隙間をすり抜けて拡散してしまう為に出来たてを飲むことがとても重要になります。 パウチパックで売られている水素水の弱点と言えるでしょう。

しかしサプリメントの水素原料は、水と反応して体の中で水素が発生するので、 抜けやすさを気にすることなく手軽にどこでも水素を摂取できます。

忙しい毎日には嬉しいですね。

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肺ガン予防野菜の代表選手はカボチャ。&カランコエ、あなたを守る。

カボチャ

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カボチャの何が良いのかというと、β-カロテンです。その他にもビタミンB1・B2(肌トラブルの予防など)やビタミンCなども豊富に含みます。中でもβ-カロテンが優れたガン抑制効果を発揮してくれます。

カボチャはキュウリと同じ瓜(ウリ)科の植物で、日本に伝わった当時はカンボジアで作られていた様でそれが訛(なま)って「カボチャ」になったそうです。

古くから風邪や痛風に良いとされていて、日本では冬至にカボチャを食べる風習があります。こういう事からも分かる様に冬を乗り切る為の重要な食べ物としてカボチャは認識されていました。

癌(ガン)抑制作用と豊富なビタミンCが嬉しい

先ほどもお伝えした通り、カボチャはβ-カロテン、ビタミンB1・B2やビタミンCなどが豊富な緑黄色野菜です。

β-カロテンは肺ガン、食道ガン、膀胱ガン、咽頭ガン、前立腺ガンなどガン全般の予防や抑制に優れた効果を発揮します。

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特にカボチャはβ-カロテンを多く含むニンジンやほうれん草と共に肺ガンを予防するお野菜の筆頭にあげられます。

果肉の黄色はβ-カロテンが豊富に含まれている証拠です。

普段は捨ててしまう「わた」の部分には何と果肉の5倍ものβ-カロテンが含まれているので、上手にお料理して利用したいですね。

β-カロテンがガンに有効なのは、ガンの発生や進行に深く関わる「活性酸素」を還元して「無害化」する為です。

カボチャの黄色はこの様な還元作用(無害化作用)の強さの表れ。

黄色が濃いもの程β-カロテンを豊富に含み、強力な還元作用を発揮し無害化してくれます。

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他にも嬉しいのが、カボチャは特にビタミンCを豊富に含んでいます(100g当たり43mg)。これはカボチャ2~3切れで1日に必要なビタミンCを摂れる程です。

食物繊維がとても豊富なのも特徴の1つで、便秘に良いのはもちろん、血行も促進してくれるので、大腸ガンや結腸ガンの予防にも一役かってくれます。

これから一層カボチャ料理が美味しくなる季節ですね、カボチャで美味しく健康に導いてもらいましょう。

カランコエ

とても丈夫で育てやすいですよ。

花言葉・・・あなたを守る、幸福を告げる、沢山の小さな思い出、大らかな心。

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誕生花 2月25日、12月11日
花の色 赤、ピンク、白、黄、オレンジ
開花時期 10月~6月
分類 ベンケイソウ科、 カランコエ属(別名:リュウキュウベンケイ属)
別名 紅弁慶(ベニベンケイ)
原産地 マダガスカル島、南アフリカ、東アフリカ、ソコトラ島
1年、多年? 多年草

〈花の名の由来〉
●ベニベンケイ・・・カランコエのたくましい性質を弁慶のたくましさになぞらえたそうです。

カランコエの特徴や育て方、もう少し詳しくは「こちら」。

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金平ニンジンでガン予防。モフモフ、宝塚にて。

生活習慣病はもちろん、大腸ガンや肺ガン予防にもいい金平人参(キンピラニンジン)。

金平ニンジンの作り方

〈4人分の材料〉

ニンジン・・・320g、

ワカメ(水で戻したもの)・・・60g

油・・・大さじ1杯(オリーブオイルか菜種油がお勧め)

粉末の出汁(だし)・・・大さじ2杯

①味付け・・・(砂糖・・・大さじ3杯、醤油と塩・・・少々)

ゴマ油・・・少々

〈作る〉

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●ニンジンは斜めに3mm~4mmの厚みに切り、縦に3mm~4mm幅で細切りに。

●ワカメは一口大に切って下さい。

●鍋に油(大さじ1杯)を入れて熱し、ニンジンを入れて下さい。

●焦げない様に、しんなりとするまで炒めてワカメを入れましょう。

●出汁(大さじ2杯)を加えて「①味付け」を加えて汁気が無くなるまで煮ます。

●最後にゴマ油を入れてサッと混ぜれば出来上がり。

オリーブオイルが体に良い訳は「こちら」。

菜種油が体に良い訳は「こちら」。

どうか人参がもっと安くなります様に<(_ _)>

モフモフの子

宝塚にて、

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クローバー、花言葉・・・幸運。&ニンジン料理でガンの予防。

人参(ニンジン)料理

〈ガン全般〉
●キャロットジュース
ニンジン350gをジューサーにかけて蜂蜜をお好みで加えて、ほんのり蜂蜜人参ジュース。毎日コップ1杯。(1人1日分)

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●ニンジンとセロリのスープ
ニンジンとセロリ各1本をそれぞれ薄切りにして、油小さじ2杯(なたね油がお勧め)でサッと炒め、鶏ガラスープ3カップを加えて煮ます。塩・胡椒、カキ油、ミリンなどで味を調えます。(4人分)

〈大腸ガン、結腸ガン〉
●ニンジンの油炒め
ニンジン2本を千切りにして、なたね油(オリーブオイルでもいいですね)を小さじ2杯でしんなりするくらい炒めましょう。味付けはお好みで。あ、ターメリックを小さじ2杯~3杯くらい加えても良いですね、味のアクセント(カレーっぽい感じ)になりますし、ターメリックの主成分のクルクミンは強力な抗酸化作用があり、大腸ガン予防に一役かってくれます。(4人分)

〈肺ガン〉
●ニンジン2本を大きめの拍子切りにしてそのまま油で揚げる(なたね油はカリッと揚がります)。(4人分)

身近なニンジン?最近のニンジンはビックリするくらいお高いので貴重なニンジンですね。一層、頂く時はほんと有り難く頂きましょう。「ガン予防の為にシッカリ頼むよ!」と願いながら。
(参考:「がんを消す「食」100のコツ決定版」)

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何故ニンジンがガンに効くか?はこちら前回の記事「ニンジンのβ-カロテンでガン予防」。

クローバー

団地の一角でひっそり?

花言葉・・・幸運。私を思って、約束、復讐。

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人参のβ-カロテンでガン予防。&ルピナス、あたは私の安らぎ。

元々人参は滋養に良いのにガンにも

高麗人参がいい例ですが、元々人参が滋養に良い事は良く知られています。

スーパーで売られている普通のニンジンも侮れ(あなどれ)ません。

特に注目して欲しいのが、ガンの予防・抑制に大きな効果が期待されているβ-カロテン、これがニンジンに豊富に含まれています。

ガンに対抗するには「抗酸化力」を持つ食べ物を上手に摂る事が大切になります。

何故なら「酸化作用」を放置すると体が老化、酸化・・・錆びる(さびる)事につながりますが、その状態が続くと最悪の場合ガンになってしまいます。

ガンにならない為に「酸化作用」を防いでくれるのが「抗酸化作用」。ニンジンのβ-カロテンは強い抗酸化作用を持っています。勿論β-カロテンは目にもいいですね。

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アメリカの研究チームに「ニンジンなど、β-カロテンが多く含まれている食べ物を沢山摂っている人は、肺ガンになる確率が約半分に減少する。1日にニンジン1本食べればガン全般の予防に効果がある」と発表された事もあります。

ニンジンに注目が集まる様になりましたが、そう言えば最近人参を食べてない・・・買いに行こ(^^;)

ニンジンのβ-カロテン含有量は100g当たり9.1mg。これはお野菜の中では青ジソ(11.0mg)に次いで多く含まれています。

1日に最低欲しいβ-カロテンは6mgとされています。これを1種類からのお野菜で摂るとすると、ニンジンなら66g、青ジソなら54g程になります。

とは言え、青ジソを約50g食べる?って大変。

ニンジンなら1本大体・・・120gなので半分チョイで足りてしまいます。

β-カロテンが摂りやすいお野菜としてニンジンは優秀ですね。
(参考:「がんを消す「食」100のコツ決定版」)

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ルピナス

ルピナス、 ホームセンターにて1鉢(大)・・・798円(税込)。

花言葉・・・あなたは私の安らぎ、いつも幸せ、想像力、貪欲。

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誕生花 3月10日、3月17日、5月31日、11月2日
色別の花言葉 白色・・・白花
バラ色・・・珍奇
花の色 赤、ピンク、白、黄、オレンジ、青、紫
開花時期 5月~6月
花もち期間 5日~6日程度
分類 マメ科、 ルピナス属
別名 昇り藤(ノボリフジ)、立ち藤(タチフジ)、葉団扇豆&羽団扇豆(ハウチワマメ)
原産地 南北アメリカ、地中海沿岸
1年、多年? 多年草(1年~2年草として扱う事が多い)

ルピナスの花言葉の由来や育て方などもう少し詳しくは「こちら」。

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梅、忠実。&胚芽米とカレー→大腸ガン予防。

胚芽米&カレーで大腸ガン予防

カレーに欠かせない香辛料のターメリックですが、その主成分のクルクミンが重要な働きをします。

クルクミンが腸で吸収されて「テトラヒドロクルクミン」といういかにも強そうな、抗酸化物質に変身します。本当に強いのです。

体内では常に「酸化作用」による攻撃を日々受けていますが、ほとんどの場合は速やかに修復されます。

しかし中にはそのまま酸化してしまい、最悪の場合は癌(ガン)化する細胞も出て来ます。

その癌(ガン)化する手前で防いでくれるのが「抗酸化物質」、その抗酸化作用を強力に持つのがクルクミンという訳です。と、最近お伝えしましたが、もう少しみて行きましょう。

カレーライスの具も重要で上手にビタミンも摂って、一層効果的に美味しく頂きましょう。

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クルクミンの吸収ルート(腸から吸収)から見て期待されるのが「大腸ガンの予防」になります。

国立がんセンターなどとの共同実験では、テトラヒドロクルクミンを0.5%含むエサを与えられたマウスは、普通のエサを与えられたマウスに比べて大腸ガン病変の発生が約30%も抑えられました。

さらにクルクミン自体を0.5%含むエサを与えられたマウスでも13%も抑えられました。
(100gの野菜炒めであれば1gのクルクミン(ターメリック)で味付けすればいい)

これはクルクミンの一部が大腸でテトラヒドロクルクミンに変わり抗酸化作用を発揮した結果と考えられます。

アメリカではクルクミンの摂取で皮膚ガンの発生が抑えられたとの報告もあります。

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カレーライスは人気メニューの1つですが、カレーの具になる人参(ニンジン)は「カロテン」を、ジャガイモは「ビタミンC」(ジャガイモのビタミンCは熱にも強く安定している)を含み、ご飯を胚芽米にすればビタミンEの重要な摂取源となります。また、カレーの具材を炒める時に菜種油を使うと更にビタミンE(菜種油のビタミンEも熱に強い)を摂れます。

つまりカレーライスを食べればクルクミンの「抗酸化作用」の他、「カロテン」、「ビタミンC」、「ビタミンE]の3種類の抗酸化ビタミンを同時に摂れるので、ガン予防に相乗効果が期待されます。

カラーライスを週1~週2回食べる他、カレー粉をキッチンに常備して、炒め物、揚げ物、ドレッシングなどにも使い、ガン予防に上手く役立たせて下さい。(参考:「がんを消す「食」100のコツ決定版」)

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身近な食材で上手に、ガンに負けない体をつくりましょう。

梅、 宝塚にて、

花言葉・・・忍耐、高潔、忠実。

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誕生花 1月3日、1月11日(白)、2月1日、2月7日、10月24日
色別の花言葉 白・・・気品
西洋での花言葉 約束を守る、忠実、美と長寿
花の色 赤、ピンク、白
開花時期 1月~3月
花もち期間 3日~7日ほど
分類 バラ科、 サクラ属
別名 好文木(コウブンボク)、春告草(ハルツゲグサ)、木の花(コノハナ)、初名草(ハツナグサ)、香散見草(カザミグサ)、風待草(カゼマチグサ)、匂草(ニオイグサ)
原産地 中国
1年、多年? 多年

〈花と言えば「梅」の時代〉
●今では「花見」と言えば「桜」という様に日本の花と言えば桜のイメージです。しかしそれは江戸時代以降のお話。
●奈良時代以前に「花」といえば「梅」のことでした。
●平安時代、菅原道真が愛した花としても知られ、道真とその神格化である学問の神、天神のシンボルとしても梅が使われています。古くから日本人に愛されてきた梅の花。

●桜とおもむきの異なる清らかな美しさをもつ梅。万葉集には梅を詠んだ歌が100首以上もあるそうです。

歴史を感じながら「梅の花見」を楽しんでみましょう。

梅の名の由来など、もう少し詳しくは「こちら」。

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