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カボチャ、眼精疲労、扁桃炎、糖尿病、

カボチャに含まれているビタミンB1・B2、ビタミンCはミネラル類と協力して新陳代謝を促して血行をスムーズにします。

この様な働きは癌(ガン)ばかりではなく生活習慣病や老化の進行抑制にも有効です。

またカボチャは胃腸を丈夫にし、滋養を付ける食材としても古くから知られています。胃腸が虚弱で疲れやすく根気が続かない人、病中・病後の体力を回復・アップさせたい方には最適な食べ物です。

更にカボチャは、眼精疲労、扁桃炎、糖尿病などにも効果を発揮します。

〈眼精疲労〉

カボチャ500gと豚レバー200gにスープ4カップ、塩少々を加え、煮込んで食べる。(4人分)

〈扁桃炎〉

天日で干したカボチャの種10g~15gに、氷砂糖少々水3カップを加えて弱火で半量を目安に煮詰める。

これを1日3回飲む。

〈糖尿病に〉

カボチャを薄く切って陰干しし、ミルミキサー(粉砕用器具)で粉末にしたものを1日10gずつ熱湯でとかして

飲む。

あるいは、カボチャ250gをひたひたの水で柔らかくなるまで煮る。

これを朝晩2回に分けて煮汁と共に食べる。これを1ヶ月ほど続けると、効果が出て来る。

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癌に負けない心。怖くない、まずは癌を知ろう。生姜がいい。&菊。

菊、 花言葉・・・高潔、高貴、高尚。

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●なぜ癌になる?●重要な体温、●ポカポカなら生姜、など。

そもそもなぜ癌(ガン)になる?

何故ガンになるか?と言うよりも何故ガン細胞が増えるか?と考えた方がいいですね。

というのも私達は日々ストレスや疲労、寝不足や食生活のアンバランスなどでダメージを受けます。

当然のことながら細胞もダメージを受けます。

ただ、ダメージを受けた正常な細胞は自ら修復し再び正常な細胞へと復活します。

しかし、中にはキチンと修復しきれない細胞がわずかに出来てしまいます。異常な細胞ですね、ガン細胞の元の様な存在です。これらが蓄積してしまうと癌化する事になります。

驚く事に、実は健康な人でもガン細胞は1日に5,000個もできているというデータもあります。

その1つでも白血球などの免疫システムをすり抜けて生き残ると、1個が2個、2個が4個と増えていき、そのまま増え続けるとガンへと成長してしまいます。

でもご安心下さい、免疫が正常なら癌には負けません。免疫細胞である白血球が、ガン細胞を駆除(壊す、食べるなど)してくれますので、癌化する事はありません。

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〈しかしこの様な場合は安心してられないのです〉
①仕事が忙しくてストレスや疲労がたまりっぱなし

②寝不足が続いていて、体がスッキリしない日々が続いている

③集中力が持続しなくて疲れやすい

④すぐに風邪をひく

⑤甘いお菓子やケーキ、冷たいジュースが大好き

①・②・③の状態が続くと体力低下により免疫機能が十分発揮出来なくなって来ます。

④既に免疫機能の低下がみられますが、食生活を見直し必要なビタミンやミネラルを食事から摂る事で随分改善されます。

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⑤甘いものは体温を低下させますので結果的に免疫力の低下を招きます。冷たいジュースは胃腸を冷やし、体を冷やしてしまいます。(特に白砂糖は体を冷やしますので、ご家庭で使う砂糖は体を冷やさないビタミンやミネラル豊富な黒砂糖がお勧めです)

癌(ガン)に負けない為に免疫力をシッカリと機能させるには休養も取り、上手にストレスも発散させ、食生活もバランス良くし、体を冷やさない様にする事が重要になってきます。

ところが、これらを実践できている人がどれ程いるでしょうか?出来ていない人の方が多いでしょう。

だから近年、癌(ガン)になってしまう人が増えているのです。

ある意味、ガン患者が増えているのは自然な流れでもありますが、その様な流れに乗る訳にはいきません!

流れに逆らう必要がある訳です。世の中とは少し逆らった生活を送る事が、ガンの予防、ガンの治療をおこなう上で大切なのです。

重要な体温

例えば風邪をひいた時は免疫機能が体温を上げ、熱が出て、免疫力を自ら高め、早く風邪を治そうとします。

逆に健康を維持してくれる免疫力は体温が下がると低下することが分かっています。

ページの始めの方で、健康な人でもガン細胞は1日に5,000個もできているというデータもあります。と伝えました。

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単純に計算すると、例えば免疫力が30%低下すれば、1日に1,500個近くのガン細胞が、免疫システムから見逃されて増殖していく可能性があります。しかし体温が正常に保たれていれば、これらの免疫システムがシッカリと機能してくれますので、健康が保たれるという事になります。

免疫力は、体温が1℃下がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5倍~6倍アップすると言われていますので、いかに体温を上げることが重要かが分かります。

ちなみに50年前の日本人の平均体温は36.89度。

現在の平均は36.20度。

健康な時の体温を先ずは知りましょう。

平熱を知るには、3日~4日間、朝・昼・夜の体温を測って平均を出します。

自分の体温を50年前の平均体温に近づけたいものです。
(私の体温は大体36.5度くらい、もう少し高くてもいいくらいです)

癌に負けない為にもしっかりと、体温維持に効果的な物を食べましょう。

難しいお料理や高価な食材は必要ありませんが、兎に角続ける事が大事です。一工夫して少しでも良くなればしめたものです、そしたらもう一工夫・二工夫してドンドン体の免疫を上げていきましょう。

体ポカポカなら生姜

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冷え症にも効く食べ物でお馴染みの生姜、シッカリと食事に取り入れると、食後しばらくはポカポカ作用が続きます。

「ほんまかいな?」と思いますが本当です。

注意点が1つ、生姜は加熱して下さい。

加熱していない「生」の生姜は夏場や梅雨時にいいのです。こもった熱を発散させてくれます、この熱を発散させる時に一時的に暑く感じますが、その後スッとしますね。結果的には体温を下げてくれます。でも今はダメです、体温を上げたいので逆に生姜は加熱して下さい。

加熱したり、乾燥させる事によって生姜の成分が変身しますので、体をシッカリと暖めてくれます。

ホットジンジャーティ(ホットティーにおろし生姜を小さじ1杯・2杯入れるだけ)を飲むだけでも体が温まる事を実感出来ますが、その際には体温は0.2度~0.3度は上がります。

また、炒め物に加えたり、お味噌汁を作る時に加えたり(始めは少し違和感がありましたが、これが美味しくて今では必ずお味噌汁に入れています)と、サッと普段のお料理に加えるだけですから簡単・便利です。

刻んで冷凍しておくととても便利です。

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〈生姜を毎日摂る場合の1日の目安量〉
●スライス6枚(10g)・・・なるべく皮ごとスライスした方が良いです、お野菜・果物・お魚もそうですが、皮に豊富な栄養が含まれています。

●すり下ろし・・・小さじ1杯くらい。

●生姜パウダー(乾燥)1g・・・生の生姜の10gに相当。

個人差はありますが、沢山摂るとしても20gくらいにしておいた方が無難です。

人によっては食べ過ぎると腹痛や下痢になる方もいますので、1度に沢山食べ過ぎない様に気を付けて下さい。

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細胞の癌化をカボチャを食べて防ぐ、ストレスタイプの場合。&白い子

道端にて、花嫁衣装。

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●カボチャの何が効く?●ストレスタイプの為の朝食、●胃腸の免疫も大切など

カボチャの何が癌(ガン)を抑制?

カボチャの強い抗酸化力で正常な細胞が癌化するのを抑制してくれます。

その抗酸化力の源がカボチャに多く含まれているβ-カロテンです。

私達の体は日々、「活性酸素」によって引き起こされる正常細胞の異常化(癌化)、老化や酸化(体のサビ)から免れようと戦っています。

その主役の1つが「抗酸化作用」で、様々な食べ物に含まれています。カボチャに含まれるβ-カロテンは強力な抗酸化作用を持っていますので、これでもって「活性酸素」を還元化(抗酸化・無害化)し、細胞の癌化を防いでくれます。

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日々の生活で癌化する細胞はごくわずかと考えられていますが、それが蓄積するか?蓄積させないか?が非常に大切になります。

過労やストレス、食生活の乱れなどは「抗酸化作用」を弱めてしまいますので、お気を付け下さい。

ストレスや精神的な疲れをため込む人の為の朝食

①一口大のカボチャ50g

②モチ米60g(といで1時間水につけたもの)

③乾燥なつめ2個(10g)

①、②、③を水4カップで煮ておかゆを作る。

これを毎朝の朝食にどうぞ。

なつめはパトテン酸などのミネラルを多く含むため、抗ストレス、精神安定、不眠緩和、スキンケア効果が期待できます。

中国では「なつめを1日に3つ食べると老いない」とされることわざもあり、新陳代謝も良くして元気付けてくれます。

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〈胃腸の免疫機能も大切〉
●癌を考える時に免疫力は欠かせない問題です。

●免疫力の70%程は胃腸にあり、胃腸の調子を整える事も癌と向き合う時にとても大切です。

●胃腸の働きが正常なら、そこを拠点に働く免疫機能も、当然活性化されしっかりと体を守ってくれます。

●胃腸に余分な負担をかけない為になるべく自然なものを口にした方が良いのですが、食品添加物を多く含む食品(レトルトやインスタント類など)はなるべく食べない様になさって下さい。

●食品添加物の解毒や体外への排泄に胃腸のエネルギーを費やし、免疫力も費やし、ダメージを受けてしまうので結果的に免疫機能が弱まってしまいます。

ストレス社会と呼ばれる様になって久しいですが、癌(ガン)からご自分を守る為にも胃腸を大切にしましょう。

〈簡単便利な摂り方〉
なかなか忙しくて料理をしている暇がない方には水素サプリがお勧めです。

水素も優れた「還元作用(抗酸化作用)」を持っています。

水素水の様に「水素が抜けない内に早く飲まないと」という心配もありません。

チョッとしたタイミングですぐに摂れますし、持ち運びにとても便利です。

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ガンに効くカボチャは習慣性流産にもいい食べ物。&葉牡丹。

葉牡丹(ハボタン)

花言葉・・・愛を包む。

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いろいろ嬉しいカボチャ

癌(ガン)に効く食べ物にカボチャがあげられますが、ガン予防や動脈硬化の予防などに良いβ-カロテン(抗酸化作用)はもちろん、その他のビタミンも豊富に含まれます。

カボチャに含まれているビタミンC(抗酸化作用)は特に多くてカボチャ2~3切れで1日に必要な量を摂れるくらいです。その他ビタミンB1・B2も含まれる為、ミネラル類と協力して新陳代謝を促して血行をスムーズにしてくれます。

この様な働きは癌(ガン)ばかりではなく生活習慣病や老化の進行抑制にも有効です。

またカボチャは胃腸を丈夫にし、滋養を付ける食材としても古くから知られていて、胃腸が虚弱で疲れやすく根気がない人、病中・病後の体力を回復・増強させたい方には最適な食べ物です。

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更にカボチャは習慣性流産にも良いとされていますので摂り方も後ほどご紹介します。

習慣性流産

連続3回以上の自然流産の繰り返しをいい、習慣流産とも言います。

妊娠のたびに、しかもだいたい同じ時期になると流産を繰り返すので、続けて2回の流産を繰り返した場合は次回の妊娠予後が良くない傾向があります。

検査や治療上にも影響しますので連続2回流産された場合は、病院としては習慣流産に準じて診察をおこなう事が多い様です。

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習慣性流産の原因は複雑多岐にわたります。

その原因は一般的に胎児側と母体側に分けられます。

胎児側の原因としては、染色体異常が注目されています。

母体側の原因、とくに習慣流産の場合には子宮頸管(けいかん)無力症が原因となっていることが少なくない様です。

子宮頸管無力症は、主として妊娠中期以降、特に自覚症状も無く子宮口がいつのまにか開き、多くは破水して流産してしまいます。

この場合、手術によって子宮口を少し閉じている状態にし、出産直前に糸を抜く方法がなされる事があります。

このほか、抗リン脂質抗体症候群も多い様です。

早めの治療が何よりですので、2回続けて流産された場合は早めに産婦人科で診てもらいましょう。

一般的に自然妊娠の約15%は流産します。ご存じの様に年齢を重ねることに連れて、流産の頻度は上昇します。

連続3回以上の流産の経験は全体の1%以下というデータもありますので、続けて流産された場合は産婦人科への早めの受診をなさって下さい。

それらと並行してご自分で出来るカボチャ活用法をご紹介。

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〈カボチャの摂り方〉
●カボチャのヘタをきつね色になるまで、から煎り(いり)し、つぶして粉末にする。(カボチャの皮やわたには果肉よりも栄養素が豊富に含まれていますが、ヘタもその1つです)

●これを妊娠2ヶ月から5ヶ月くらいまでの期間、1日3回、小さじ1杯ずつ熱湯にとかして飲む。

これなら何とか自分で出来そうですね。

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