千日紅(センニチコウ)、
花言葉・・・色あせぬ愛、不朽。
変わらない「物」はない、でも変わらない「心」はある、変えてはいけない「心」は大切に。
(スポンサーリンク)
菊、 花言葉・・・高潔、高貴、高尚。
●なぜ癌になる?●重要な体温、●ポカポカなら生姜、など。
何故ガンになるか?と言うよりも何故ガン細胞が増えるか?と考えた方がいいですね。
というのも私達は日々ストレスや疲労、寝不足や食生活のアンバランスなどでダメージを受けます。
当然のことながら細胞もダメージを受けます。
ただ、ダメージを受けた正常な細胞は自ら修復し再び正常な細胞へと復活します。
しかし、中にはキチンと修復しきれない細胞がわずかに出来てしまいます。異常な細胞ですね、ガン細胞の元の様な存在です。これらが蓄積してしまうと癌化する事になります。
驚く事に、実は健康な人でもガン細胞は1日に5,000個もできているというデータもあります。
その1つでも白血球などの免疫システムをすり抜けて生き残ると、1個が2個、2個が4個と増えていき、そのまま増え続けるとガンへと成長してしまいます。
でもご安心下さい、免疫が正常なら癌には負けません。免疫細胞である白血球が、ガン細胞を駆除(壊す、食べるなど)してくれますので、癌化する事はありません。
〈しかしこの様な場合は安心してられないのです〉
①仕事が忙しくてストレスや疲労がたまりっぱなし
②寝不足が続いていて、体がスッキリしない日々が続いている
③集中力が持続しなくて疲れやすい
④すぐに風邪をひく
⑤甘いお菓子やケーキ、冷たいジュースが大好き
①・②・③の状態が続くと体力低下により免疫機能が十分発揮出来なくなって来ます。
④既に免疫機能の低下がみられますが、食生活を見直し必要なビタミンやミネラルを食事から摂る事で随分改善されます。
⑤甘いものは体温を低下させますので結果的に免疫力の低下を招きます。冷たいジュースは胃腸を冷やし、体を冷やしてしまいます。(特に白砂糖は体を冷やしますので、ご家庭で使う砂糖は体を冷やさないビタミンやミネラル豊富な黒砂糖がお勧めです)
癌(ガン)に負けない為に免疫力をシッカリと機能させるには休養も取り、上手にストレスも発散させ、食生活もバランス良くし、体を冷やさない様にする事が重要になってきます。
ところが、これらを実践できている人がどれ程いるでしょうか?出来ていない人の方が多いでしょう。
だから近年、癌(ガン)になってしまう人が増えているのです。
ある意味、ガン患者が増えているのは自然な流れでもありますが、その様な流れに乗る訳にはいきません!
流れに逆らう必要がある訳です。世の中とは少し逆らった生活を送る事が、ガンの予防、ガンの治療をおこなう上で大切なのです。
例えば風邪をひいた時は免疫機能が体温を上げ、熱が出て、免疫力を自ら高め、早く風邪を治そうとします。
逆に健康を維持してくれる免疫力は体温が下がると低下することが分かっています。
ページの始めの方で、健康な人でもガン細胞は1日に5,000個もできているというデータもあります。と伝えました。
(スポンサーリンク)
単純に計算すると、例えば免疫力が30%低下すれば、1日に1,500個近くのガン細胞が、免疫システムから見逃されて増殖していく可能性があります。しかし体温が正常に保たれていれば、これらの免疫システムがシッカリと機能してくれますので、健康が保たれるという事になります。
免疫力は、体温が1℃下がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5倍~6倍アップすると言われていますので、いかに体温を上げることが重要かが分かります。
ちなみに50年前の日本人の平均体温は36.89度。
現在の平均は36.20度。
健康な時の体温を先ずは知りましょう。
平熱を知るには、3日~4日間、朝・昼・夜の体温を測って平均を出します。
自分の体温を50年前の平均体温に近づけたいものです。
(私の体温は大体36.5度くらい、もう少し高くてもいいくらいです)
癌に負けない為にもしっかりと、体温維持に効果的な物を食べましょう。
難しいお料理や高価な食材は必要ありませんが、兎に角続ける事が大事です。一工夫して少しでも良くなればしめたものです、そしたらもう一工夫・二工夫してドンドン体の免疫を上げていきましょう。
冷え症にも効く食べ物でお馴染みの生姜、シッカリと食事に取り入れると、食後しばらくはポカポカ作用が続きます。
「ほんまかいな?」と思いますが本当です。
注意点が1つ、生姜は加熱して下さい。
加熱していない「生」の生姜は夏場や梅雨時にいいのです。こもった熱を発散させてくれます、この熱を発散させる時に一時的に暑く感じますが、その後スッとしますね。結果的には体温を下げてくれます。でも今はダメです、体温を上げたいので逆に生姜は加熱して下さい。
加熱したり、乾燥させる事によって生姜の成分が変身しますので、体をシッカリと暖めてくれます。
ホットジンジャーティ(ホットティーにおろし生姜を小さじ1杯・2杯入れるだけ)を飲むだけでも体が温まる事を実感出来ますが、その際には体温は0.2度~0.3度は上がります。
また、炒め物に加えたり、お味噌汁を作る時に加えたり(始めは少し違和感がありましたが、これが美味しくて今では必ずお味噌汁に入れています)と、サッと普段のお料理に加えるだけですから簡単・便利です。
刻んで冷凍しておくととても便利です。
〈生姜を毎日摂る場合の1日の目安量〉
●スライス6枚(10g)・・・なるべく皮ごとスライスした方が良いです、お野菜・果物・お魚もそうですが、皮に豊富な栄養が含まれています。
●すり下ろし・・・小さじ1杯くらい。
●生姜パウダー(乾燥)1g・・・生の生姜の10gに相当。
個人差はありますが、沢山摂るとしても20gくらいにしておいた方が無難です。
人によっては食べ過ぎると腹痛や下痢になる方もいますので、1度に沢山食べ過ぎない様に気を付けて下さい。
(スポンサーリンク)
道端にて、花嫁衣装。
●カボチャの何が効く?●ストレスタイプの為の朝食、●胃腸の免疫も大切など
カボチャの強い抗酸化力で正常な細胞が癌化するのを抑制してくれます。
その抗酸化力の源がカボチャに多く含まれているβ-カロテンです。
私達の体は日々、「活性酸素」によって引き起こされる正常細胞の異常化(癌化)、老化や酸化(体のサビ)から免れようと戦っています。
その主役の1つが「抗酸化作用」で、様々な食べ物に含まれています。カボチャに含まれるβ-カロテンは強力な抗酸化作用を持っていますので、これでもって「活性酸素」を還元化(抗酸化・無害化)し、細胞の癌化を防いでくれます。
日々の生活で癌化する細胞はごくわずかと考えられていますが、それが蓄積するか?蓄積させないか?が非常に大切になります。
過労やストレス、食生活の乱れなどは「抗酸化作用」を弱めてしまいますので、お気を付け下さい。
①一口大のカボチャ50g
②モチ米60g(といで1時間水につけたもの)
③乾燥なつめ2個(10g)
①、②、③を水4カップで煮ておかゆを作る。
これを毎朝の朝食にどうぞ。
なつめはパトテン酸などのミネラルを多く含むため、抗ストレス、精神安定、不眠緩和、スキンケア効果が期待できます。
中国では「なつめを1日に3つ食べると老いない」とされることわざもあり、新陳代謝も良くして元気付けてくれます。
(スポンサーリンク)
〈胃腸の免疫機能も大切〉
●癌を考える時に免疫力は欠かせない問題です。
●免疫力の70%程は胃腸にあり、胃腸の調子を整える事も癌と向き合う時にとても大切です。
●胃腸の働きが正常なら、そこを拠点に働く免疫機能も、当然活性化されしっかりと体を守ってくれます。
●胃腸に余分な負担をかけない為になるべく自然なものを口にした方が良いのですが、食品添加物を多く含む食品(レトルトやインスタント類など)はなるべく食べない様になさって下さい。
●食品添加物の解毒や体外への排泄に胃腸のエネルギーを費やし、免疫力も費やし、ダメージを受けてしまうので結果的に免疫機能が弱まってしまいます。
ストレス社会と呼ばれる様になって久しいですが、癌(ガン)からご自分を守る為にも胃腸を大切にしましょう。
〈簡単便利な摂り方〉
なかなか忙しくて料理をしている暇がない方には水素サプリがお勧めです。
水素も優れた「還元作用(抗酸化作用)」を持っています。
水素水の様に「水素が抜けない内に早く飲まないと」という心配もありません。
チョッとしたタイミングですぐに摂れますし、持ち運びにとても便利です。
(スポンサーリンク)
葉牡丹(ハボタン)、
花言葉・・・愛を包む、慈愛、祝福、利益、物事に動じない。
お花の少ない季節に彩りを添えてくれる葉牡丹、おめでたいお正月に活躍します。あなたのお部屋・お庭にも。
誕生花 | 11月27日、12月4日、12月30日、 |
花の色 | 黄色 |
葉の色 | 白、ピンク、赤、紫、緑、など |
開花時期 | 葉の色づき・・・11月~3月。 花・・・3月~5月 |
花もち期間 | - |
分類 | アブラナ科、 アブラナ属 |
和名の別名 | 牡丹菜(ボタンナ)、阿蘭陀菜(オランダナ)、ハナキャベツ |
英語の別名 | 「Flowering kale(花のようなケール)」、「Ornamental kale(観賞用のケール)」、「Ornamental cabbage(観賞用のキャベツ)」 |
原産地 | ヨーロッパ |
1年、多年? | 1年草として扱う事が多いですが、多年草として育てる事も出来ます |
〈名前の由来〉
●葉牡丹(ハボタン)・・・重なり合った美しい葉をボタンの花に見立てて名付けられました。
●多年草として育て、枝を伸ばしてその先に花を咲かせることも可能で、「踊り葉牡丹(おどりはぼたん)」とも呼ばれます。
〈花言葉の由来〉
●「愛を包む」、「慈愛」、「祝福」などは、中心の花(赤ちゃん)を包み込む葉に由来していると言われています。・・・葉っぱを1枚1枚むいていった中に幼い芽や花がある性質に由来するようです。
●利益・・・中国三国時代の政治家で軍人であった諸葛孔明(ショカツ コウメイ)が行く先々の戦場でキャベツを栽培して兵士の食料にしたという故事に由来するといわれています。
〈お正月に飾られるのは?〉
●本家?の牡丹がそもそも縁起のよい植物でその花姿に似ているためです。旬の時期も似ています。
●昔は「牡丹」を飾ることでお正月を迎えていましたが、丈夫で育てやすく、安価な「葉牡丹」にも人気が集まり、普及して江戸の頃から正月用飾りとして親しまれているそうです。
〈葉牡丹は牡丹の仲間?〉
●姿は牡丹に似ていますが、キャベツの仲間です。(時々葉牡丹が美味しそうに見えたのは本能のせいだった様です(^^;))
●ヨーロッパ原産のキャベツを観賞用に改良されたものです。
●低温にさらされると、葉が美しく発色するように品種改良されてきました。
●アブラナ科の植物なので、アブラムシやアオムシといった害虫がつきやすいので、植え付け前にオルトラン粒剤やアファーム乳剤の1,000倍希釈液などの殺虫剤を用意しておくと発見した時にすぐに対処できるので安心です。
〈苗〉
●色付いた苗が10月末ごろから出回ります。
●葉の数が多く、巻きのしっかりしたものを選びましょう。
〈場所〉
●日当たりと風通しの良い、水はけも良い場所で、肥沃な土に植えて下さい。
●植えつけは10月~12月頃が適しています。葉牡丹は5度以下の気温になると根ばりが悪くなるので、この時期より遅くに植え付けないように注意して下さい。
●弱酸性の土を好みます。市販の培養土でも大丈夫です。
●小さいタイプの葉牡丹の鉢用の土は、赤玉土(細粒)がお勧めです。
●庭植えの場合は、日当たりのいい場所を選んで、苗よりも一回り大きな穴を掘りましょう。
●お庭で大きい株を植える場合は、株同士の間隔を30cm~40cm、小型であれば20cmほど空けて植えて下さい。株同士の葉が触れない程度に間を空けるといいです。
〈水やり〉
●お庭も鉢植えも、植えつけた後はたっぷりと水をあげましょう。
●鉢植え・・・苗を植え替えた後であれば、2週間ほどは土が乾かないように水やりをして下さい。しっかり根付いてからは、土の表面が乾いたら水をたっぷりと与えるようにして下さい。(不安だからと毎日お水をあげる必要はないです、「土が乾いてからあげる」というメリハリがある方が元気に育ってくれます)
(葉牡丹、ビオラ、左上は白妙菊(シロタエギク))
●地植え・・・植え付けから2週間以降は、基本的にお水は不要です。ただ乾燥が続いて雨が降らない時にだけ水をあげましょう。
〈肥料〉
●肥料は生長期のみ緩効性化成肥料を1ヶ月~2ヵ月に1度置肥して下さい。
●窒素分の多い肥料を与えると、株の中心部がへこんだり、葉の色が悪くなることもあるので注意して下さい。
●葉が色づき始める10月以降は、肥料を与えなくて大丈夫です。
・・・この時に肥料を与えてしまうと、葉がきれいな色にならないのでご用心。
●ミニ葉牡丹の肥料は、薄めた液体肥料を少量与える程度にしましょう。
〈越冬〉
●葉が凍ると傷むので、夜間は霜よけのビニールをするか、霜のかからない軒下に置いてあげましょう。
今から育てていくと、これからお正月にかけて楽しみになりますね。
(スポンサーリンク)
ポカポカ陽気にゆらゆらと
アヤメ、 京都は伏見区に御座います御香宮神社さんの近くで何とも気持ち良さ気に。
花言葉・・・希望、良い便り(たより)、メッセージ。
西洋での花言葉・・・希望、伝言、メッセージ、信頼、友情、知恵、賢さ。
誕生花 | 4月17日、4月29日(カキツバタ)、5月4日(ハナショウブ)、5月5日、5月10日、5月13日(カキツバタ)、6月6日、6月29日(ジャーマンアイリス) |
西洋での花言葉 | 希望、伝言、メッセージ、信頼、友情、知恵、賢さ |
花の色 | 紫、白 |
開花時期 | 5月~6月 |
花もち期間 | 2日~3日程度 |
分類 | アヤメ科、 アヤメ(アイリス)属 |
漢字 | 菖蒲(アヤメ)、文目(アヤメ) |
原産地 | 日本、アジア北部・東部 |
1年、多年? | 多年 |
〈名の由来〉
アヤメは、古くはサトイモ科のショウブ(菖蒲)を指していました。
昔は現在のアヤメの事を「ハナアヤメ」と呼んでいました。アヤメとショウブは全く別物です。
属名の学名「アイリス」は、ギリシャ語で「虹」を意味し、虹のようにさまざまな色の美しい花を咲かすことに由来するそうです。
〈花言葉の由来〉
神々の王ゼウスの妻ヘラに可愛がられていた美しい侍女イリスは、浮気者のゼウスに幾度なく求愛され困惑していました。困ったイリスは、どこか遠くへ行かせて欲しいとゼウスの妻ヘラに懸命に訴えました。
するとヘラはその願いを聞き入れ、七色に輝く首飾りをイリスの首にかけたそうです。その際に神の酒を3滴イリスの頭にふりかけたところ、イリスは虹を渡る女神へと姿を変えたのでした。
しかし、ふりかけた酒のしずくが地上に落ち、それがアイリスの花になったといわれています。
花言葉の「よい便り」「メッセージ」は、虹を渡るイリスによって届けられる便りにちなむもので、アヤメ(アイリス)属に共通する花言葉です。
〈アヤメの慣用句〉
●優劣をつけがたい美人の形容に「何れ菖蒲(ショウブ)か杜若(カキツバタ)」という言葉があるように、アヤメとカキツバタの姿はよく似ています。
●アヤメは山野に生え、花弁に黄色と紫色の虎斑模様があります。
●カキツバタは湿った土地に群生し、花弁の中央に白~淡黄色の斑紋があります。
アヤメ科アヤメ(アイリス)属は世界中にその種類は沢山ありますし、日本でも9種が知られています。
その中のアヤメ、カキツバタ、ジャーマンアイリスの特徴を少しご紹介。
〈アヤメ(文目)〉
●5月ごろに開花
●花色は紫、白
●花びらに黄色と紫色の虎斑模様があります
●山野の草地など乾いた場所に好んで育ちます
●花言葉・・・希望、良い便り(たより)、メッセージ
〈カキツバタ(杜若)〉
●5月~6月ごろに開花
●花色は青紫、紫、白など
●花びらの中央に白~淡黄色の斑紋があります
●水中や湿った場所に育ちます
●花言葉・・・幸せは必ずくる
〈ジャーマンアイリス(ドイツアヤメ)〉
●4月~5月ごろに開花
●花色は赤、ピンク、オレンジ、青、紫、白、黄など
●花びらのつけ根の近くにブラシ状の毛が密生しています
●乾いた場所に育ちます
●花言葉・・・燃える思い、情熱。(西洋での花言葉・・・炎、燃える思い)
.
京都は東本願寺さん付近にて、
仏教では紫は徳の高い色とされていますが、このお花を見ていると何故か「何か人の為に・・・」と思えて、不思議な感じがしました。
ガン予防の強い味方のβ-カロテン、黄色い色が濃いほどβ-カロテンが豊富なので当然ガンの抑制効果もその分期待出来ます。
カボチャの「わた」は果肉に比べてなんと5倍ものβ-カロテンが含まれています。
捨ててしまうには非常にもったいないので上手にお料理しましょう。
正常な細胞が異常な細胞になる事でガン細胞になってしまいますが、何が原因で?と言いますと、様々言われていますが体内の「活性酸素」が正常細胞を攻撃し、一部の修復しきれない細胞が異常な細胞へと変化し、それが集まり癌(ガン)になる、というのが大まかな見方です。
その「活性酸素」を無害化(還元化作用ともいいます)してくれるのがβ-カロテンなど「抗酸化作用」を持つビタミンなどです。
元々「活性酸素」は免疫機能などで必要ですが、増えすぎると老化を早めたりと色々と健康には良くない事を引き起こします。
「活性酸素」の悪影響を減らしてくれるかぼちゃのβ-カロテンの抗酸化作用で健康を目指しましょう。
〈材料、4人前〉
カボチャ400g、
ⓐ・・・だし2.5カップ、みりん1/4カップ、砂糖と薄口醤油・・・各大さじ1杯、塩・・・小さじ1/2杯。
小エビ100g、
ⓑ・・・お酒とみりん各小さじ1杯、塩少々、
カボチャの煮汁1カップ、
かたくり粉小さじ2杯、
〈調理〉
(1)カボチャはわたと種を取って3cm~4cm角に切り、ⓐとわたを加えて中火で煮る。落としぶたをして柔らかく煮る。
(2)小エビは殻と背わたを取り除き、ⓑで煮る。→色が変わったらカボチャの煮汁を加えてひと煮し、水大さじ1杯でといた片栗粉を加える。
(3)・・・(2)を(1)のカボチャにそっとかければ完成。
カボチャの「わた」を使ったお料理は、肺、食道、胃、膀胱、咽頭、前立腺ガンなどの予防になりますので、一工夫して色々作ってお召し上がり下さい。
(参考:「がんを消す「食」100のコツ決定版)
カボチャ料理に飽きたら?
「ハイドロゲンEX」
って何?簡単に言うと「水素サプリ」
サプリだから水素が抜けなくて安心。
水素は、数ある抗酸化物質の中で最も強い還元力(抗酸化作用)を誇ります。
しかも分子の小さい水素だから、体の隅々にまでしっかり届いてくれるので嬉しいです。
水素の難点はこの、分子が小さい事。
液体の状態では分子が小さすぎて水素はパッケージの隙間をすり抜けて拡散してしまう為に出来たてを飲むことがとても重要になります。 パウチパックで売られている水素水の弱点と言えるでしょう。
しかしサプリメントの水素原料は、水と反応して体の中で水素が発生するので、 抜けやすさを気にすることなく手軽にどこでも水素を摂取できます。
忙しい毎日には嬉しいですね。
カボチャの何が良いのかというと、β-カロテンです。その他にもビタミンB1・B2(肌トラブルの予防など)やビタミンCなども豊富に含みます。中でもβ-カロテンが優れたガン抑制効果を発揮してくれます。
カボチャはキュウリと同じ瓜(ウリ)科の植物で、日本に伝わった当時はカンボジアで作られていた様でそれが訛(なま)って「カボチャ」になったそうです。
古くから風邪や痛風に良いとされていて、日本では冬至にカボチャを食べる風習があります。こういう事からも分かる様に冬を乗り切る為の重要な食べ物としてカボチャは認識されていました。
先ほどもお伝えした通り、カボチャはβ-カロテン、ビタミンB1・B2やビタミンCなどが豊富な緑黄色野菜です。
β-カロテンは肺ガン、食道ガン、膀胱ガン、咽頭ガン、前立腺ガンなどガン全般の予防や抑制に優れた効果を発揮します。
特にカボチャはβ-カロテンを多く含むニンジンやほうれん草と共に肺ガンを予防するお野菜の筆頭にあげられます。
果肉の黄色はβ-カロテンが豊富に含まれている証拠です。
普段は捨ててしまう「わた」の部分には何と果肉の5倍ものβ-カロテンが含まれているので、上手にお料理して利用したいですね。
β-カロテンがガンに有効なのは、ガンの発生や進行に深く関わる「活性酸素」を還元して「無害化」する為です。
カボチャの黄色はこの様な還元作用(無害化作用)の強さの表れ。
黄色が濃いもの程β-カロテンを豊富に含み、強力な還元作用を発揮し無害化してくれます。
他にも嬉しいのが、カボチャは特にビタミンCを豊富に含んでいます(100g当たり43mg)。これはカボチャ2~3切れで1日に必要なビタミンCを摂れる程です。
食物繊維がとても豊富なのも特徴の1つで、便秘に良いのはもちろん、血行も促進してくれるので、大腸ガンや結腸ガンの予防にも一役かってくれます。
これから一層カボチャ料理が美味しくなる季節ですね、カボチャで美味しく健康に導いてもらいましょう。
とても丈夫で育てやすいですよ。
花言葉・・・あなたを守る、幸福を告げる、沢山の小さな思い出、大らかな心。
誕生花 | 2月25日、12月11日 |
花の色 | 赤、ピンク、白、黄、オレンジ |
開花時期 | 10月~6月 |
分類 | ベンケイソウ科、 カランコエ属(別名:リュウキュウベンケイ属) |
別名 | 紅弁慶(ベニベンケイ) |
原産地 | マダガスカル島、南アフリカ、東アフリカ、ソコトラ島 |
1年、多年? | 多年草 |
〈花の名の由来〉
●ベニベンケイ・・・カランコエのたくましい性質を弁慶のたくましさになぞらえたそうです。
カランコエの特徴や育て方、もう少し詳しくは「こちら」。
生きていくのも楽じゃない。
人参には血圧を下げるコハク酸カリウムという物質が含まれています。
もう一つの特徴は食物繊維が豊富だという事。
ご存じの様に食物繊維は悪玉コレステロールを減らす効果があり、コハク酸カリウムはこの働きも助けます。
人参は食物繊維とコハク酸カリウムの相乗効果で血圧の高い方、特に最低血圧の高い方に対して有効に作用するとされています。
嬉しい食べ方、高血圧以外もご紹介。
〈高血圧〉
●人参150g(1本で約120g)をジュースにして1日3回飲みましょう。
〈便秘〉
●人参2本をジュースに、お好みで砂糖か蜂蜜を加えたものを1日2回~3回に分けて暖めて飲んで下さい。
●意外なアプローチ・・・人参を直径5mm程の紡錘形(ボウスイケイ、中央が太く、両端が細くなっている)にカットし、50%の塩水に1週間漬ける。
→これを座薬を使う要領でゆっくりと肛門の中に入れる。すると大抵5分~6分で自然にお通じがある。
〈百日咳〉
●人参200gを細く切り、乾燥ナツメ12個(85g)と水3カップを加え、1カップほどの量になるまで煮詰める。これを1日2回~3回に分けて飲む。
人参を上手に活用して健康作りをを手伝ってもらいましょう。
ビタミンEは体内において、ホルモンの分泌に深く関係しています
ビタミンEはホルモンを分泌している器官に多く含まれています。ホルモン分泌にはビタミンEが必要という事ですね。
更年期障害の時にはホルモンバランスが崩れてしまいますので、体は勝手に「何とかバランスを保とう」と沢山ホルモンを出そうとします(その結果ある主のホルモンが出過ぎる、他のホルモンはあまり出ない、と、なる事で更年期障害の辛い症状が出てしまいます)。
するとおのずとビタミンEの消費量が増えてビタミンEが不足気味になり、ビタミンEが不足すると必要なホルモンが思う様に出せないとなり、ますます更年期障害は辛いものになり悪循環になってしまいます。
その為に更年期障害の時の「のぼせや顔の火照り」、「発汗」、「イライラ」などの不調などといった諸症状もビタミンEをと摂取することで緩和するといった事が期待できます。
ビタミンEの美容効果・・・ ビタミンEは抗酸化作用(老化防止)に優れていることや血液の循環をよくする作用から、美肌、シワ、シミなど美容面においても効果的な作用があります。嬉しいオマケが付いて来ます。
菜種油は健康油とされるの類の中では100g当たり15.2mg(オリーブオイルの7.4mgの倍以上)と、ダントツにビタミンEを多く含んでいます。
アーモンド(100g当たり29.4mg)もビタミンEが多い事で知られていますね。しかし毎日となると余程意識しないといけませんが、普段使いの油を菜種油にするだけなら、知らず知らずの間に摂る事が出来て便利です。
ビタミンEは、人間の体内で作ることが出来ませんので、普段から上手に摂る様にしましょう。
(1日の目安量:成人男性・・・7mg、成人女性6.5mg)
ビタミンEは抗酸化作用の働きで老化防止、アンチエイジング、血管の若返りや、ガン、心筋梗塞、脳卒中などの生活習慣病を予防する事が期待されています。
末梢血管を広げ血行を良くする働きもあり、血行不良からくる肩こり、頭痛、冷え性等の症状も改善するとされています。
〈とは言え摂り過ぎにはご注意下さい〉
カロリー・・・なたね油のカロリーは、大さじ1杯(12g)で111Kcal程です。
(優れた油ですが、やはり摂り過ぎない様にして下さい、適量であればあなたの健康の強い味方になってくれます)
〈選ぶなら?〉
健康成分の豊富な伝統製法で作られた物をお勧めします。
伝統的な方法としては「玉締め製法」があります。ゆっくりと圧力をかけるので、熱によって成分が変わったり、香りが飛ぶのを防いだり出来ますので、香り高い品質の良い油ができます。
オレイン酸・・・約60%(美肌、シワ対策、ダイエット、胃もたれ、便秘など)
リノール酸・・・約23%(不足すると皮膚炎、発育不良など)
α-リノレン酸・・・約10%(中性脂肪を減らして、善玉コレステロールを増やす、動脈硬化予防など)
ビタミンK(骨を丈夫に)
ビタミンE(ホルモン分泌、抗酸化作用、若返り)
〈保存〉
光と熱による酸化を防ぐために常温でいいので冷暗所での保存をお勧めします。
〈材料〉
ネギ
菜種油・・・少々
塩&胡椒・・・少々
こりゃ~美味しい!
口当たりがまろやかになり、とても食べやすいです。
ネギはシッカリ火を通さないと辛味が残りますが、「もう少し火を通さなあかんかな?」というくらいに仕上げましたが、ネギの辛味は無く、シッカリと甘みが引き出されていました。火の通りもいい様です。
生ではナッツ系の香りと麦の香りがします。火を通すとその香りがほんのりしますね。
和風な感じの風味ですが、料理の味を邪魔する程の主張はしないので、色々なお料理に使えそうです。
とても火の通りがいいのでサッと調理が出来て手早く済むので嬉しいです。
気のせいか?食器を洗う時の汚れ落ちが良い。褒めすぎかな?
私のお気に入りになりました(^^)
菜種油の健康効果をもう少し詳しくは「こちら」。
.
(スポンサーリンク)
〈ガン全般〉
●キャロットジュース
ニンジン350gをジューサーにかけて蜂蜜をお好みで加えて、ほんのり蜂蜜人参ジュース。毎日コップ1杯。(1人1日分)
●ニンジンとセロリのスープ
ニンジンとセロリ各1本をそれぞれ薄切りにして、油小さじ2杯(なたね油がお勧め)でサッと炒め、鶏ガラスープ3カップを加えて煮ます。塩・胡椒、カキ油、ミリンなどで味を調えます。(4人分)
〈大腸ガン、結腸ガン〉
●ニンジンの油炒め
ニンジン2本を千切りにして、なたね油(オリーブオイルでもいいですね)を小さじ2杯でしんなりするくらい炒めましょう。味付けはお好みで。あ、ターメリックを小さじ2杯~3杯くらい加えても良いですね、味のアクセント(カレーっぽい感じ)になりますし、ターメリックの主成分のクルクミンは強力な抗酸化作用があり、大腸ガン予防に一役かってくれます。(4人分)
〈肺ガン〉
●ニンジン2本を大きめの拍子切りにしてそのまま油で揚げる(なたね油はカリッと揚がります)。(4人分)
身近なニンジン?最近のニンジンはビックリするくらいお高いので貴重なニンジンですね。一層、頂く時はほんと有り難く頂きましょう。「ガン予防の為にシッカリ頼むよ!」と願いながら。
(参考:「がんを消す「食」100のコツ決定版」)
(スポンサーリンク)
何故ニンジンがガンに効くか?はこちら前回の記事「ニンジンのβ-カロテンでガン予防」。
団地の一角でひっそり?
花言葉・・・幸運。私を思って、約束、復讐。
.