京都は東寺さん付近にて、
「光をくれっ!」
雨上がりに何とも爽やか、
〈血液循環が大切〉
しばらくグズツイたお天気が続きますが何とかスッキリしたいものです。
梅雨時のスッキリしないお天気の時は気圧の加減などで関節周りの血液や水分代謝がうまく行かず体の重怠さや関節痛の原因になります。
そこで血液循環をしっかりといい状態に持って行くとそれらの症状の緩和につながります、20分~30分の軽めの運動はとてもいいですが、このお天気では(^^;)
〈暖める、冷やさないがポイント〉
明日の7/7(火)は最高気温が25℃くらいとやや低めですので、食事で改善するとすれば、冷え性の方であれば根菜類は体を暖めてくれますので暖かい根菜類の食事(肉じゃが、お味噌汁の具に大根、ホクホクのカボチャの煮物、うどんにすりおろした山芋、など)がいいですね、体を内から暖めてくれますので自ずと血行もよくなります。
冷え性でない方は普段の食事にピリッと辛い物(キムチ、お料理に香辛料や刻みネギやタマネギのスライス、生姜を多めに使うなど)を加えるといいですね。これらは一時的に血行を促進してくれて体の余分な熱を下げてくれますので、気温が低くないこの時期には丁度いいですね。
〈体が怠くなりやすい一因は糖分?〉
また普段から甘い物を良く食べる方は糖分(特にケーキや洋菓子、チョコレート)を控えると体の重怠さは軽減され、頭の回転も良くなります。
「普段は甘い物はあまり食べない」と言う方はそれ程気にしなくて大丈夫です。
「普段から甘い物が好きでよく食べる」と言う方は気候の変わり目や梅雨の時期や雨の日は体調を崩しやすいかも知れません。そんな時は甘い物は少し控えて甘酸っぱい物や苦い物を口にすると良いでしょう。体を「シャキッ」とさせてくれたり怠い体を「引き締める」感じでスッキリさせてくれます。
酸っぱい物や苦い物は体の重怠さを改善してくれます、体の部分的な熱(気)の滞りや血行不良の改善(東洋医学で言う「気血(きけつ)の流れを良くする」)に一役かってくれます。
体が怠い時も上手く食事で乗り切りましょう。
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京都はお東さん(東寺さん)付近の公園にて、
お陽さんサンサンでもシャキンとしてます。人間はすぐにだらしなくなってしまい勝ちです、見習いたいですね。
暑い日が続きますが体が重怠い様な時は甘い物(特にチョコ、シュークリーム、アイスクリーム、ケーキなど)は少し控えた方が体はスッキリします。適度な糖分は体にはとても大切ですが摂り過ぎると重怠さの原因の1つになります。
ついつい食べてしまう時は飲み物で中和しましょう、紅茶や緑茶、ブラックコーヒーもいいですね、苦味の物は甘い物を食べた時にくる重怠さを打ち消す作用があります。
スッキリとした体を保って夏バテにならない様に気を付けましょう。
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京都は東寺さん付近にて、小さいのにゴージャス、
お肌に良い事は色々ありますが、割と簡単に出来るのはお風呂を上がる前に浴槽に座るなど楽な体勢で足(膝から下)にシャワーをかけます。熱めを1分→冷水(歯を食いしばって我慢しなくていい程度)を1分、コレを5回繰り返す(時間がなければ30秒を3セットでも可)、すると血行が良くなり汗が出て来ます、最後は冷たいシャワーで締めくくる(これが大切、冷たい状態で終える事で体は「暖めねば!」と血行を促進させます)。
→お肌の新陳代謝が良くなります。艶のあるお肌作りを目指しましょう。