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南天、花言葉・・・深すぎるあい。&咳止め、厄除け。

南天、

南天の白い実の花言葉—深すぎる愛。

赤い実の花言葉・・・私の愛は増すばかり。

南天は「難転」となる事から昔から縁起物、また厄除けとしての意味合いも持ち、重宝されています、玄関先に南天があるのは家に災いが来ない様にとの思いから。(鬼門の南西に置くのがより良いとされています)

南天の赤い実を煎じて飲むと「咳止め」に効果がありその為にのど飴の原料にも使われています。

葉には殺菌効果、防腐効果もあり、乾燥させてお茶として飲む事で「ものもらい」や「血尿」に効果があると言われています。

ただし含まれている成分の中にはキツイ物もありますので1度に大量に摂取しない様にして下さい。知覚や運動神経の麻痺を引き起こす可能性もありますので安易に扱わない様にして下さい。

市販されているのど飴やお茶を飲む分には問題無いでしょう。

自然と上手に付き合えば助けてくれますね。

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ナスタチウム、花言葉・・・困難に打ち勝つ。&「なんか怠い」に打ち勝つには「オレンジ」。

ナスタチウム(別名・・・金蓮花(キンレンカ)、凌霄葉蓮(ノウゼンハレン)、インディアンクレス)。
京都の七条のホームセンターにて1鉢・・・198円(税込)。

開花時期・・・5月~11月の初夏~秋。
色・・・オレンジ、黄、赤、ピンクなど。

花言葉・・・困難に打ち勝つ、勝利、愛国心。
由来・・・丸い葉を盾に、赤い花を血に染まった鎧に見立て、戦士が敵国や困難に立ち向かう姿勢を表しているとも言われています。

原産地・・・南米のペルー、南アフリカ。

食用(エディフルフラワー)
・・・花や葉にはクレソンに似た辛味があり、サラダや肉料理の飾りや風味付けに用いられます。
若い果実を塩漬けにするとケッパーの様な風味があり、薬味に使われる事もあります。
根はすりおろしてワサビの代わりになります。
ビタミンCやミネラルを豊富に含んでいて美容効果は抜群ですし、貧血の改善にも一役かってくれます。
胃腸の働きを良くしてくれます。

トマトの脇役に良し
・・・アブラナ科の植物にコナジラミやアブラムシが付くのを防ぐ働きを持ちコンパニオンプランツとしても知られています。トマトの近くに植えてあげましょう。

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困難に打ち勝つ時に厄介なのが「なまくらな自分」。
いつもなまくらしていると後でしっぺ返しを食らうので、時々にしたいものです。
糖分や脂肪分の多い食事や間食が多いと体が怠くなりやすく、自ずと頭の回転も鈍くなり、「なまくら」になりがちですが、頭をシャキッとさせて頑張りたい時は酸味がよろしいかと思います。
オレンジやグレープフルーツ、(個人的にはキウイはビタミンバランスが良いのでお勧め)、お寿司や南蛮漬け、梅干し(肉体疲労の回復にはもってこい)、などは「何となく怠い~」感じをスッと取ってくれますので、体も頭も活動出来る状態にしてくれます。
3時のおやつにオレンジ1つ食べるのもいいですね。
もうそろそろ梅雨、体も心も怠重い感じになりがちですが、酸味の食べ物を取り入れて上手に梅雨を乗り切りましょう。

とは言え「甘い物が食べたい」時は多々ありますが、食べた後の体の怠さなどを抑えるのであれば濃い目の紅茶やお茶、苦めのコーヒーと一緒に頂くと良いですね。苦味が甘さから来る怠さなどを打ち消してくれます。

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アザレア、花言葉・・・恋の喜び。&毎日の緑茶でガンを防ぐ?

アザレア、京都にて、
花言葉・・・恋の喜び、節制、禁酒、
ピンク色・・・青春の喜び、
赤色・・・節制、
白色・・・あなたに愛されて幸せ、

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【毎日4~6杯の緑茶が活性酸素を退治→ガンを防ぐ】
緑茶のカテキンには強い抗酸化作用がある。
外敵やウイルスと戦う白血球を活性化させたり助けたりするのがポリフェノールです。ポリフェノールには強い抗酸化作用があり活性酸素を取り除き、老化や発ガンを防ぐ効果もあります。

ポリフェノールには様々な種類があり赤ワインにも含まれ、ブルーベリーのアントシアニンや身近な緑茶に含まれるカテキンもポリフェノールの一種。手軽に毎日摂るなら緑茶ですね。

緑茶のカテキンはビタミンCより強い抗酸化作用があります。さらに玉露や抹茶入りの茶葉なら葉が丸ごと摂取出来るので一杯あたりのカテキンの量もより多く摂れます。
免疫力を高める為にはカテキンは1日約1g摂りたいもの、緑茶
杯のカテキンの量は0.1~0.2gなので毎日4~6杯をめどに飲むと良いですね。
(参考、「がんを消す「食」100のコツ決定版)

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アリッサム、花言葉・・・いつも愉快、

アリッサム、京都は西大路にて、
花言葉・・・いつも愉快、美しさに優る値打ち、優美、飛躍、奥ゆかしい美しさ、素直、

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日々草。&朝をスッキリさせたい、

日々草、病気に強い日々草だそうな、あやかりたいです(^^)

花言葉・・・生涯の友情、若い友情、優しい、楽しい追憶。

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朝晩の気温が下がり随分寝やすくなってきましたが、その分朝に布団から出るのがおっくうになりがち。朝は頭をスキッとさせて出かけたいものです。
朝食に酸味の物を摂るといいですね、梅干しやオレンジなどの柑橘系の果物、体の怠さをスッとさせてくれます。
少量のピリッとする香辛料系の物もいいですね、東洋医学で言うと「気の働きを良くする」と言う事ですが、これから体が活動する準備を整える様な働きをしてくれます。お味噌汁や卵焼きにに少しの七味、刻みネギをお味噌汁や豆腐に、紅茶におろし生姜もいいですね、体を暖める作用もありますし。

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京都は西本願寺さん付近、豚の生姜焼き、

往診先の庭先にて、お花の中のゴマみたいなのはアリンコさんで、もぞもぞモゾモゾしてました(^^)

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連日暑い、夏バテ気味だとまともに料理する気も奪われる、インスタントラーメンやコンビニ弁当でサッと食事を済ませてしまいがち。
しかし幸か不幸か台風接近で明日16(木)から雨だそうで、お陰様で気温は少しましになりそう。猛暑がましな内にしっかり食べて備えたいものです、疲労回復のビタミンBやCあと滋養のある物もほしいですね。
「うなぎにシジミ汁」っといきたい所。もしくは豚の生姜焼き(ビタミンB)にキャベツの千切り(ビタミンC)、小鉢に山芋のすりおろし(滋養)、ん~良い感じ。あとご飯にゴマ(滋養)を振りかけてもいいですね。
皆様が夏バテや熱中症になりません様に。

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京都は東寺さん付近にて、

京都はお東さん(東寺さん)付近の公園にて、
お陽さんサンサンでもシャキンとしてます。人間はすぐにだらしなくなってしまい勝ちです、見習いたいですね。
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暑い日が続きますが体が重怠い様な時は甘い物(特にチョコ、シュークリーム、アイスクリーム、ケーキなど)は少し控えた方が体はスッキリします。適度な糖分は体にはとても大切ですが摂り過ぎると重怠さの原因の1つになります。
ついつい食べてしまう時は飲み物で中和しましょう、紅茶や緑茶、ブラックコーヒーもいいですね、苦味の物は甘い物を食べた時にくる重怠さを打ち消す作用があります。
スッキリとした体を保って夏バテにならない様に気を付けましょう。

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