未来への憧れ」タグアーカイブ

アルストロメリア、花言葉・・・幸福な日々。花持ち抜群でプレゼントに最適。&美肌を長持ちならオリーブオイル。

アルストロメリア、 ホームセンターにて1鉢・・・997円(税込)。

切り花向きと言われるアルストロメリアが贈り物としてふさわしいのは、その抜群の花もちの良さからです。

切り花でしたら通常、花瓶に生けてから一週間から10日ぐらい咲けば良しという所です。アルストロメリアは、2週間は持ちますので蕾(ツボミ)の花も咲いてくれる事も、すると、プレゼントされた方はとても幸せな気持ちになれますね。

〈花言葉〉
幸福な日々、穏やかな生活、未来への憧れ、人の気持ちを引き立てる、やわらかな気配り、献身的愛情、友情、援助、持続、機敏、エキゾチック、華奢(きゃしゃ)、凛々しさ(りりしさ)、小悪魔的な思い、辛い。

img_6424

小 話

〈美肌をオリーブオイルで〉
美肌にいいオリーブオイルですが、オリーブオイルを摂るなら有効成分が豊富なエキストラバージンオイルをお勧めします。1番搾りの良いとこ取りがエキストラバージンオイルとなります。

オリーブオイルにはオレイン酸が豊富に含まれていますが、そのオレイン酸の抗酸化作用により活性酸素の攻撃を抑制し、若返り効果はもちろん、生活習慣病を予防したり、ガンを抑制する働きもあります。

オレイン酸による皮膚を柔らかくする働きによって小ジワの予防・改善に効果があったり、保湿成分もたっぷり含まれていますので、しっとり素肌にしてくれます。リコピン(トマト、人参、オレンジなど)と一緒に摂るとより効果的です。

オレイン酸の他にも抗酸化作用(老化予防、若返り)を持つビタミンEやポリフェノールも含まれていますので、若返りの強い味方になってくれます。

美肌をキープする為にも1日に大さじ1杯~2杯程度を続けて摂るといいですね。
(美肌に良いとはいえ摂り過ぎにはご注意下さい、1日に大さじ3杯は多すぎるというデータもあります)

オリーブオイルは加熱料理でも大丈夫です。但し、コレステロールを下げる狙いでオリーブオイルを摂る時は加熱せずにドレッシングやお味噌汁を頂く際ににサッと入れるなどして頂いて下さい。

オリーブオイルを詳しくは「こちら」。

(スポンサーリンク)

アルストロメリア

誕生花 2月18日、2月26日、3月13日、3月25日、3月27日、4月9日、4月11日、4月18日、5月5日、6月11日、8月1日、11月14日、11月19日、11/21日、12月16日
色別花言葉 赤色・・・・辛い
ピンク・・・気配り
白色・・・・凛々しさ
花の色 赤、ピンク、白、黄、オレンジ、青、紫、緑
開花時期 4月~7月
分類 ユリズイセン科、 アルストロメリア属
別名 百合水仙(ユリズイセン)、インカの百合、夢百合草(ユメユリソウ)
原産地 南アメリカ
1年、多年? 多年草(球根)

〈花の名前の由来〉
属名の学名「Alstroemeria(アルストロメリア)」は、南米旅行中にこの種を採集したスウェーデンの植物学者カール・フォン・リンネ(1707~1778)が、親友のスウェーデン男爵ヨーナス・アルステーマの名前にちなんでつけました。

「インカノユリ」・・・インカ帝国が栄えたチリ原産であることから、「インカノユリ」とも呼ばれています

〈花言葉の由来〉
「持続」・・・アルストロメリアの花が5日~14日咲くほど花持ちが良い事から由来するといわれます。

「未来への憧れ」と「エキゾチック」・・・オレンジなどの鮮やかな花びらの内側に線状の斑点が入り、華やかな雰囲気を感じさせるその花姿から連想されてつけられました。

お世話

〈場所〉
●アルストロメリアは日当たりがいい温暖な気候を好みます。

●暑さと多湿に弱い植物ですので高温多湿の環境では、根腐れを起こしやすくなってしまいます。

●鉢植えは、基本的に日当たりのよい場所や明るい日陰で育てるようにし、真夏は涼しい場所に移動して管理しましょう。また、寒さには比較的強いですが、霜が降りると枯れてしまうので、冬場はベランダや室内に移動して育てるようにしてください。

●地植えの場合は、腐葉土などを株元に敷いて霜よけをするといいですね。

〈水やり〉
●鉢植えは、花が咲くまでは土の表面が乾いたらたっぷりとお水をあげましょう。その後、花が咲いたら乾かし気味に育て、茎や葉が枯れてきて生育が鈍くなったら休眠期に入った合図なので水やりをストップしましょう。
このとき水を与えすぎてしまうと、根腐れを起こしてしまうので注意してください。

●地植えの場合は、水やりをする必要はほとんどありません。

〈肥料〉
●元肥として緩効性の肥料を土に混ぜ込みましょう。

●鉢植えの場合は春~花が咲くまでは月に1回の置き肥か、週に1回程度液体肥料を施して下さい。花が咲いてから休眠期には、生育が鈍るので肥料を与えなくて大丈夫です。

よく観察する事でアルストロメリアと会話が出来て、良い花を咲かせてくれますよ。

 

(スポンサーリンク)