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ナスタチウム、花言葉・・・困難に打ち勝つ。&「なんか怠い」に打ち勝つには「オレンジ」。

ナスタチウム(別名・・・金蓮花(キンレンカ)、凌霄葉蓮(ノウゼンハレン)、インディアンクレス)。
京都の七条のホームセンターにて1鉢・・・198円(税込)。

開花時期・・・5月~11月の初夏~秋。
色・・・オレンジ、黄、赤、ピンクなど。

花言葉・・・困難に打ち勝つ、勝利、愛国心。
由来・・・丸い葉を盾に、赤い花を血に染まった鎧に見立て、戦士が敵国や困難に立ち向かう姿勢を表しているとも言われています。

原産地・・・南米のペルー、南アフリカ。

食用(エディフルフラワー)
・・・花や葉にはクレソンに似た辛味があり、サラダや肉料理の飾りや風味付けに用いられます。
若い果実を塩漬けにするとケッパーの様な風味があり、薬味に使われる事もあります。
根はすりおろしてワサビの代わりになります。
ビタミンCやミネラルを豊富に含んでいて美容効果は抜群ですし、貧血の改善にも一役かってくれます。
胃腸の働きを良くしてくれます。

トマトの脇役に良し
・・・アブラナ科の植物にコナジラミやアブラムシが付くのを防ぐ働きを持ちコンパニオンプランツとしても知られています。トマトの近くに植えてあげましょう。

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困難に打ち勝つ時に厄介なのが「なまくらな自分」。
いつもなまくらしていると後でしっぺ返しを食らうので、時々にしたいものです。
糖分や脂肪分の多い食事や間食が多いと体が怠くなりやすく、自ずと頭の回転も鈍くなり、「なまくら」になりがちですが、頭をシャキッとさせて頑張りたい時は酸味がよろしいかと思います。
オレンジやグレープフルーツ、(個人的にはキウイはビタミンバランスが良いのでお勧め)、お寿司や南蛮漬け、梅干し(肉体疲労の回復にはもってこい)、などは「何となく怠い~」感じをスッと取ってくれますので、体も頭も活動出来る状態にしてくれます。
3時のおやつにオレンジ1つ食べるのもいいですね。
もうそろそろ梅雨、体も心も怠重い感じになりがちですが、酸味の食べ物を取り入れて上手に梅雨を乗り切りましょう。

とは言え「甘い物が食べたい」時は多々ありますが、食べた後の体の怠さなどを抑えるのであれば濃い目の紅茶やお茶、苦めのコーヒーと一緒に頂くと良いですね。苦味が甘さから来る怠さなどを打ち消してくれます。

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日々草。&朝をスッキリさせたい、

日々草、病気に強い日々草だそうな、あやかりたいです(^^)

花言葉・・・生涯の友情、若い友情、優しい、楽しい追憶。

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朝晩の気温が下がり随分寝やすくなってきましたが、その分朝に布団から出るのがおっくうになりがち。朝は頭をスキッとさせて出かけたいものです。
朝食に酸味の物を摂るといいですね、梅干しやオレンジなどの柑橘系の果物、体の怠さをスッとさせてくれます。
少量のピリッとする香辛料系の物もいいですね、東洋医学で言うと「気の働きを良くする」と言う事ですが、これから体が活動する準備を整える様な働きをしてくれます。お味噌汁や卵焼きにに少しの七味、刻みネギをお味噌汁や豆腐に、紅茶におろし生姜もいいですね、体を暖める作用もありますし。

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