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デンドロビウム、花言葉・・・お似合いのふたり。&毎日4杯の緑茶がガンにいい。

デンドロビウム(洋ランの仲間)、 スーパーにて1鉢・・・3,800円(税抜き)。

花言葉・・・お似合いのふたり、真心、純粋、潔癖、謹厳実直、思いやり、有能、魅惑、美人、天性の華を持つ、わがままな美人。

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緑茶が癌(ガン)にいいのは?

外敵やウイルスと戦う白血球を活性化させたり、助けたりするのがポリフェノールです。

ポリフェノールには様々な種類があり赤ワインにも含まれ、ブルーベリーのアントシアニンや、身近な緑茶に含まれるカテキンもポリフェノールの一種です。

ポリフェノールには強い抗酸化作用があり活性酸素を取り除き、老化や発ガンを防ぐ効果もあります。緑茶のカテキンにも強い抗酸化作用があります。

緑茶のカテキンはビタミンCより強い抗酸化作用があり、さらに玉露や抹茶入りの茶葉なら葉が丸ごと摂取出来るので一杯あたりのカテキンの量もより多く摂れます。

免疫力を高める為にはカテキンは1日約1g摂りたいものです。

緑茶1杯のカテキンの量は0.1~0.2gなので毎日4杯~6杯をめどに飲むと良いですね。

風邪予防としても緑茶は強い味方です、飲む事で喉の殺菌にもなるので喉が痛い時に「飲んで良し」、「緑茶でうがいも良し」。

ビタミンCも豊富で免疫力アップは勿論、肌ケアとしても嬉しい飲み物ですね。

身近な緑茶でガンにも風邪にも負けない体を作りましょう。

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デンドロビウム

誕生花 1月16日、1月20日(デンファレ)、11月13日、11月27日(デンファレ)、12月12日(デンファレ)
色別の花言葉 白・・・純粋、清潔
花の色 赤、ピンク、白、青、紫、黄、オレンジ、緑、茶など
開花時期 12月~4月、 種類によっては年中
花もち期間 2週間~4週間ほど
分類 ラン科、 セッコク属
別名 デンドロビューム
原産地 東南アジア、 オセアニア
1年、多年? 多年草

デンドロビウムの種類

品種は多く、大きく分けると「ノビル系」、「デンファレ系」、「フォーミディブル系」、「原種」があります。園芸種として出回っているのは主にノビル系になります。

〈ノビル系〉

●園芸でデンドロビウムやデンドロといえば、一般的にはノビル系を指します。

●花茎(花のみをつける茎)は短く、花が茎の各節から咲くタイプです。

●洋ランとしては耐寒性も高く、育てやすい部類に入ります。

●花色はピンク、白、黄など多いです。


〈デンファレ系〉
●デンファレとは、デンドロビウム・ファレノプシスの略になります。ファレノプシスとはコチョウランのことで、花の形が似ていることにちなみます。

●節から花茎(花のみをつける茎)を長く伸ばして、先の方に多くの花をつけるタイプです。

●花持ちが良く、切り花としても人気がり、年間を通じて流通しています。

●ただし耐寒性がなく、低温には弱いので、暖かい場所ので管理が必要です。

●花色は赤紫、ピンク、白が多くなります。

〈花の名の由来〉
デンドロビウム(Dendrobium)は、ギリシア語の「dendron(樹木)」と「bion(生活する)」が語源で、原種が他の木に着生して成長することに由来します。

お世話

●品種の特徴が分かれば育て方としては難しくないです。いかにも育て方が難しそうな感じですが、手に取った品種をシッカリと把握されると意外に簡単です。

●4月~6月頃までが生育期です。日光を好みますので花の咲いている時期は日の当たる窓辺に置きましょう。

●1週間に1回の目安で土の表面が乾いた水やりします。

●高温を好みますので、つぼみが開くまでは明るく暖かい場所に置き、春に暖かくなったら屋外の日なたに置きましょう。

●花を長持ちさせるには、株の上から霧吹きで水をかけてあげて下さい。

●10日に1度くらいに、ラン用の液体肥料を1000倍に薄めて施します。

●花の咲いた後は花がらをつみとります。

●植え替えは1年置き。

●株分けは4年~5年に1度くらいでしてあげて下さい。

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