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カンパニュラ、花言葉・・・感謝、

カンパニュラ(風鈴草)、

花言葉・・・感謝、誠実、節操。

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感謝するのも大切、感謝されるのも大切、欲深くいとダメですね。

素直な気持ちの素直な行動が人の気持ちを動かすのでしょう。

今日の健康に感謝。

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イワシャジン、花言葉・・・感謝。夏には風通しの良い場所に。

イワシャジン(岩沙参)、

花言葉・・・感謝、誠実。

いかにも日本の花、という趣のある山野草です。ロックガーデンでも楽しめます。

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開花時期:   9月~10月

花の色:    白、薄紫、濃紫

分類:     キキョウ科、 ツリガネニンジン(アデノフォーラ)属

別名:     イワツリガネソウ(岩釣鐘草)

原産地:    日本(関東南部~中部地方辺りの山地や渓谷の岩壁など)

多年草

〈名前の由来〉
根の形が朝鮮人参に似ているので、ツリガネニンジンの漢名である「沙参」と、岩場に生える花であることから「イワシャジン(岩沙参)」と名付けられました。

〈特徴〉
●山地のひんやり湿った岩壁などに生える涼しげな趣のある秋の山野草です。風情ある花を咲かせます。

●地域ごとに変種が多く、場所によって違った姿が楽しめるのもイワシャジンの魅力です。紫色の花が一般的ですが、最近は白い花なども出回っていて、珍しい品種に出会う機会も増えてきました。

〈育て方〉
●排水性、保水性の良い用土に、緩効性肥料を施し植えつけて下さい。 春と秋に有機質の油かすなどの固形肥料を置き肥します。

●春から秋に葉が枯れるまで十分な水を与え、よく日に当て、夏から花後までは日除けして風通しのよい 場所に置きましょう。鉢の場合は、春だけ日光に当て、他は半日陰で根茎は浅めに植えて下さい。
(慣れると意外と簡単に育てられます。ロックガーデンで楽しむのもなかなか良いですね)

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〈育て方のポイント〉
●季節ごとに環境を整えてあげることがイワシャジンを育てるポイントです。春~夏は、土から芽を出し、茎葉を茂らせる生長期です。たっぷ りと日光が当たる場所で育ててください。
●梅雨明けからは、真夏の直射日光が避けられるよう半日陰の涼しい場所に移動させましょう。もともと水辺 に生えることから極端な乾燥も苦手なので、夏の時期は株の周りに打ち水などをして湿度を保ってあげましょう。
●花が咲く秋は、再び日当たりのよ い場所に移動させて下さい。

〈苗植えの時期と方法〉
●気候が安定している時期を選びましょう。3月~4月上旬か、10月~11月上旬が苗植えに良いでしょう。
●初めて育てる方は、季節によって場所を移動しやすい様、鉢植えがお勧めです。

鉢植え・・・●深めで通気性のよい鉢が栽培に適しています。土は市販の山野草用培養土を使うか、桐生砂4:硬質赤玉土3:硬質鹿沼土3の割合で混ぜた水はけの良いものを使って下さい。
●鉢の底に鉢底石を入れる→土を鉢の1/3ほど入れる→苗を中心に置き、周りに土を入れて株を安定させる。最後にたっぷりと水やりをしてあげましょう。

地植え・・・1年を通して半日陰になる場所を選んであげましょう。朝は日が当たり、午後から日陰になる場所が理想です。苗よりも一回り大きな植え穴を堀り、植え付けて下さい。

〈水やりと肥料〉
水やり・・・●イワシャジンは乾燥が苦手で、極端に乾くと葉が枯れてきます。土の表面が乾いたらたっぷり水やりをしてください。
●乾燥しやすい夏は、1日 1回くらい頻繁に水やりをすると良いです。また、冬も地上部は枯れてしまいますが、根が残っているので、土が完全に乾かないよう注意してください。

肥料・・・葉っぱが生えはじめる4月~6月の間、月に2~3回液体肥料を水やり代わりに与えます。そして、花が咲き終わってから11月頃までにも、液体肥料を同じ頻度で与えましょう。

〈植え替えの時期〉
●2年~3年に1回植え替えをしてあげましょう、根が張ってきて元気がなくなってきます。苗植えと同様の時期に行って下さい。
●根についた古い土を落とす時は、弱らせない為に一緒に細かい根っこを切りすぎない様に気を付けて下さい。

〈かび病、うどんこ病、軟腐病〉
乾燥した環境が苦手ですが、高温多湿だとかび病や軟腐病といった病気が発生しやすくなります。
●夏は風通しがよく涼しい場所で管理し、病気の発生を抑えましょう。病気にかかってしまった時は、感染した葉っぱや茎を早めに切り落として下さい。

〈アブラムシ〉
春になると、芽の先や茎にアブラムシが発生しますので、根から株全体に有効成分が行き渡る浸透移行性の薬剤を散布して駆除してあげて下さい。

育ててみると意外と簡単なので、是非チャレンジしてみて下さい。風情のあるお庭になりますよ。

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