サイネリア、京都のホームセンターにて1鉢・・・大・・・997円(税込)、中・・・598円(税込)。
正式名はシネラリアですが、日本では「死ね」を連想させる為、「サイネリア」の名で売られています。
その為、お見舞いには不向き・・・日本ではシネラリアは「死」を、サイネリアでは「災」を連想させるために良くないですね。しかし英国などではお見舞いに喜ばれます。
花言葉・・・純愛、華やかな恋、希望、元気、いつも快活、喜び、常に輝かしく、望みある悩み。
〈誕生花〉
1月4日、1月11日、1月14日、1月19日、1月23日、1月24日、1月25日、1月28日、2月14日、12月2日、2月18日、12月23日、12月27日、
〈色別花言葉〉
白・・・望みある悩み。
紫・・・喜び、悩める思いで。
青・・・恋の悩み、悩み多き恋。
青紫・・・元気。
〈花の色〉 白、ピンク、赤、青、紫、黄、茶、複色
〈開花時期〉 1月~4月
〈分類〉 キク科 、 ペリカリス属
〈別名〉 富貴菊(フウキギク)、富貴桜(フキザクラ)、ペリカリス、シネラリア
〈原産地〉 北アフリカ、 スペインのカナリア諸島
一年草・・・寒さにも暑さにも弱いため。
〈由来〉
ポジティブで伸びやかな花言葉が付けられているのは、冬から春にかけて明るく華やかに咲く事からと言われています。
〈水やり〉
●花に水がかかると傷んでしまうので、水は株元に与えて下さい。
●土の表面が乾きはじめたら、たっぷりと水をあげて下さい。
●特に開花中は水をたくさん吸うので、土の状態をよく確認しましょう。
〈場所〉
●季節に応じて場所を変えてあげましょう、寒さにも暑さにも弱いですから。
●9月~11月までは、日当たりのよい場所に置いて下さい。日当たりを好みます。
●12月以降は、屋内に取り込んで日当たりのよい場所に置き、霜が降りなくなったらまた屋外の半日陰で育てましょう。日当たりが悪い場所で育てると、花数が減ってしまいますので、居心地の良さそうな所を上手に選んで沢山の花を咲かせてあげましょう。
●永く花を咲かせてくれますので「頑張ってお世話をした甲斐があった」と実感出来るでしょう。
サイネリアが「ありがとう」と言ってくれます様に。
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