京都にて、松ぼっくりに見えるけど、きっと違う、
「この年になって運動してもなぁ～」となかば諦めている（逃げている？）方、諦めてはいけません。筋肉はいくつになっても鍛えればそれに応えてくれます。実際９０代の片麻痺（半身の手足が麻痺）の患者さんにリハビリで足(股関節、膝、足首、足の指）の運動をしていますが、人に支えられて立つ事(踏ん張ろうとする事）もしなかった方が支えは要りますが立って一緒に１０数える、これを数回することが出来る様になりました。そうするとベットから車いすに移る際に患者さん自身が足で踏ん張ったりするので介護が楽になります。患者さんの頑張りが本人のみならず支える家族やヘルパーさんの為にもなります。
８０代の強者お爺ちゃんはリハビリしながら寝るんで動きが止まります、「○○さ～ん、足曲げるよ～！」と時々叫んでますが(^^;)
ご自身の健康は自分の為でもあり、そばに居る人達の為にもなりますね。
諦めないで前を向くといい(^^)
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