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桜、花言葉・・・精神の美、

桜、 京都は東本願寺さん付近にて、

花言葉・・・精神の美、優美な女性、純潔。

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心の健康を保つにも、体の健康を上手く保つ事が大切です。

体の健康を保てていると、イライラから自律神経の不調につながる所を踏み留めてくれます。

鍼もいいですが、お灸ならご自分でも出来ますね、分かりやすい穴(ツボ)をご紹介しますので是非チャレンジしてみて下さい。市販の千年灸の様なもので大丈夫です(初めてご自分でお灸をされる方は取り扱い説明書にしたがって下さい。無理に熱いのを我慢すると軽い火傷・水ぶくれなどになる事もまれにありますのでご注意下さい)

●イライラから胃痛や食欲不振などお腹の不調が出やすい方は「内関」(ナイカン)がいいですね。
●写真にありますが、手のひら側の手首から約6cmの真ん中あたりの所です、丁度指3本分くらいでOK。
●押さえると痛気持ちいい所や、少し凹んでいる様な所が穴(ツボ)になります。

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●女性なら是非「三陰交」(サンインコウ)という穴(ツボ)に毎日でもお灸をするといいです。生理痛や血行不良など婦人科疾患には必須の穴(ツボ)ですので、日頃のケアとしてはもってこいの穴です。
(写真に撮りましたが、綺麗でない足でごめんなさい)
●内くるぶしから約9cmの所にあります。内くるぶしから指4本分でOK。骨の上ではなく、身の所です。
●押さえると痛気持ちいい所や、少し凹んでいる様な所が穴(ツボ)になります。

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「面倒臭い」という方は足湯がお勧めです。

男女問わずですが、特に女性は足の冷えから様々な体調の不調をきたしやすいので、冷やさない様に日頃から心がけて下さい。足を温める様にしておくと冷え対策になります。

もしくはお風呂の際にシャワーで熱目とやや冷た目を交互(だいたい30秒~1分ごと)に膝から下にかける・・・これを3回~4回繰り返すと、血行促進されて全身ポカポカになりますよ。最後を「冷た目」にすると、なお良いです。

日頃の一工夫で元気を保ちましょう。

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アジサイ、一家団欒。&お天気スッキリしない、体もスッキリしない、そんな時は何食べよ。

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小 話

〈ぐずついたお天気、何食べる?〉
晴れもつかの間、雨も多く、曇りがち。→蒸し蒸しして気分もスッキリしない。先ずは体をスッキリさせましょう、すると自(おの)ずと気分もスッキリしてきます。

スッキリさすには何食べる?
●イメージとしては「血行を良くする」または「ダラリとした体を引き締める」、「シャキッとさせる」感じ。
●血行をよくする・・・「カレー」、「キムチ」、「根菜類のお味噌汁」、「生姜」など。
●体を引き締める(苦い物のイメージ」・・・濃い目の「紅茶」や「緑茶」、「ゴーヤ」、
●シャキッとさせる(酸っぱい物のイメージ)・・・「イワシなどの南蛮漬け」、「梅干し」、「ラッキョウ」、「グレープフルーツ」、柑橘系のジュースも悪くないですね。
→これで体は少しスッキリしてきます。お次は自律神経。

「気候の変化に体を合わせる」様な食事を摂る
お天気が悪いと、大抵は低気圧が近づいて来ています。気圧の変化で自律神経は様々な作業を強いられますが、それが上手く行かないと自律神経の調子が乱れて体調の乱れになります。軽い自律神経失調症の様になる事も。

今の季節(9/27)の様に寒暖の差がある時期は、朝は冬野菜、昼は夏野菜、夜は冬野菜。と、時間帯に応じて体が求める物を摂ってあげると、良い体調を維持出来ます。特に季節の変わり目なんかは自律神経が乱れがちになりますから。

例えば
●朝・・・サツマイモやカボチャのお味噌汁(根菜類は体を暖めてくれます)。
●昼・・・ミニトマトが手軽でいいですね、後はキュウリ、ゴーヤ、ナス、これらは体の熱を取ってくれてクールダウンさせてくれます。後はオクラのサラダもいいですね、ネバネバ食材は滋養に良いですから。
●夜・・・ブリ大根、金平レンコン、シジミのお味噌汁、山芋をすり下ろした物、など。
(根菜類は体を温めてくれます、ネバネバ食材やシジミ・アサリなどは滋養に良いので元気にしてくれます)。

●ご飯は雑穀米や麦ご飯がお勧めです、ビタミンや食物繊維も一緒に摂れますから。

気候の変化に負けない体を作りましょう。

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紫陽花

変化に富む色彩、花言葉も多種多様。ポジティブな方から見ていきましょう。

〈花言葉〉
ポジティブな花言葉・・・一家団欒、家族の結びつき、元気な女性、辛抱強い愛情、謙虚。

マイナスな花言葉・・・移り気、浮気、冷淡、あなたは美しいが冷淡だ、高慢・無情、高慢。

色の違いは?・・・酸性が強いと青みがかり、アルカリ性が強いと赤みがかります。
●日本では青色や青紫色の紫陽花が多く、ヨーロッパやアメリカでは、赤紫色やピンク色の紫陽花が多いという傾向もあります。

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〈誕生花〉      5月3日、 6月1日、 6月3日、 6月14日、 6月17日、 6月19日、 6月26日、 6月29日、 7月1日、 7月13日(ガクアジサイ)、 9月18日、

〈色別花言葉〉
●ピンク&赤紫色・・・元気な女性

●白・・・寛容

●青色・・・忍耐強い愛

●ガクアジサイ(原種)・・・謙虚

〈開花時期〉  5月~7月

〈花の色〉   赤、ピンク、白、紫、青

〈分類〉    アジサイ科、 アジサイ属

〈別名〉
シヨウカ(紫陽花)、アヅサアイ(集真藍)、ヨヒラ(四片、四葩)、シチヘンゲ(七変化)、ハッセンカ(八仙花)、オタクサ、ハイドランジア、トモクサ、シモクサ(止毛久佐)。

〈原産地〉    日本
●紫陽花の原産地は日本ですが、よく見る丸い紫陽花は、ヨーロッパで品種改良されたセイヨウアジサイです。

●実は、紫陽花の花びらに見える部分は萼(ガク)で、中央の丸い粒々が本来の花です。
紫陽花の咲き方には大きく2種類あり、中央の花を囲むように咲く「額咲き」と、ブーケのように丸く咲く「手まり咲き」があります。

〈名前の由来〉
●紫陽花は「藍色が集まったもの」という意味の「あづさい(集真藍)」から名付けられたと言われます。
●また英名のハイドランジア(Hydrangea)は、ギリシア語の「水の器」が語源で、よく水を吸う事からきています。

●「オタクサ」という別名・・・ドイツの医師フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトには、楠本滝(通称「お滝さん」)という愛人がいました。「お滝さん」の名前に因んでオタクサと呼ぶようになったそうです。

〈花言葉の由来〉
●元気な女性・・・フランスでの花言葉です。ヨーロッパではアルカリ性の土壌が多く、赤やピンクに色づきやすいんです。フランスでは、紫陽花の開花シーズンはカラリとしてとても過ごしやすい、穏やかな季節。
赤やピンクなどの可愛らしい色の花+気持ちの良い気候=元気な女性 というイメージで、この花言葉がつけられたと言われています

●移り気・・・咲き始めは薄緑→白→青紫や赤紫へと変化するところからきているそうです。

〈梅雨時はご注意〉
●実は紫陽花には「毒」があります(毒成分は明らかではない)。
実際にお料理に添えられていた紫陽花の葉(例えばだし巻きタマゴの下に飾りとして敷いてあった)を食べて食中毒→病院というケースがあり、厚労省も注意喚起を促しています。
●シソの葉とよく似ているので勘違いして食べてしまう事もあるそうです。
・・・食後30分~40分後に嘔吐、めまい、顔面紅潮などの症状が出る。いずれも重篤には至らず、 2 ~ 3 日以内に全員回復。飲食店や居酒屋さんで飾りとして出て来る場合がありますが、ご注意下さい。

〈水やりなど〉
●アジサイは乾燥を嫌います。鉢植えは、土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るほどたっぷり水やりをしましょう。夏は朝と夜の2回、土を観察してください。ただ、カシワアジサイなど過湿を嫌う品種は、土の表面がしっかり乾いてから水やりをします。
●地植えに水やりは不要です。ただ、日照りが続いたときや日がよくあたる場所など乾燥しやすいところは、株の周りにワラや腐葉土を被せて乾燥を遅らせ、保湿性を高めるのがおすすめです。

●病気にかかりにくい植物ですが過湿や雑菌が多いと病気かかることがあります。殺菌剤を定期的に散布しておけば、予防は可能です。また、定期的に剪定して風通しをよくしておくことも予防につながります。病気にかかった部分があれば、すぐに切り取って処分し、切り取った部分に殺菌剤をまきましょう。
丈夫なので少々切ってもまた元気に花を咲かせてくれます。

紫陽花が喜んでくれる様にお世話を楽しんでみましょう。

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アザレア、恋の喜び。&体が怠い時は気分転換、自律神経への対応。

アザレア、

花言葉・・・恋の喜び、節制、禁酒。

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〈体が怠い〉
こうも台風が多かったりお天気がスッキリしない気候の時期は「体が怠い(だるい)」、それはあなたがだらしない、訳では無くてお天気のせい。さて、どうしたものか?

〈お天気で体が怠くなる原因〉
気圧の変化は血圧の変化につながり、さらに体内の水分も影響をうけて「むくみ」を引き起こしてしまいます。浮腫(ムク)んでしまうと余分な所に水分がたまるのでそれだけでも体は怠く感じます。尚かつ血圧の変化も伴うので自律神経も影響を受け、「ハッキリと何処が?とは分からないけど、どうも調子が悪い」、又は「いつも肩が凝ってるけど余計に肩こりがひどくなる」など、という症状が現れてきます。

それに加えて雨が降ってると、気が滅入る。そうなるともう悪循環ですね。

〈自律神経を整えて体をシャキッとさせるには?〉
自律神経の不調からくる悪循環を止めるのに手っ取り早いのは気分転換。帰りに馴染みのお店で「美味しいスイーツを買って夕食後に食べよ」、など「楽しみを作る」、これが結構大切です。

「欲しかったバックを今日帰ってからネットで買うぞ」という思い切った事は勿論、「チョッと高いけど絶妙なクリームの入ったシュークリームを買って帰ろ」というささやかな物でも何でも良いです。1日の中でチョッとした楽しみをご自分で作るといいですね。勿論「パパの大好きな肉まんを買っといてあげよ」、というのも楽しみを分かち合えますし、パパが帰ってくるまで喜ぶ姿を想像して楽しみな時間を過ごせますね。

食べ物でも自律神経を整える事は出来ます。色々ありますが1つ「血液循環を良くするイメージの物」で考えてみましょう。血行を良くする事で浮腫(むくみ)の解消につながりますし、体の老廃物の処理も進みますので「怠さの解消」にも役立ちます。
・・・王道はカレーですね、あとはキムチ、根菜類たっぷりのスープもいいですね(根菜類は体を暖める働きがあります→自ずと血行促進)、それらに血液サラサラ作用のタマネギを加えてあげるといっそう血行促進してくれるのでタマネギは相性抜群です。他にはお肉料理に胡椒や七味を少し利かせてもいいですね。

その他、単純に体をシャキッとさせるには、酸っぱい物がいいです。タコとキュウリの酢の物は勿論、南蛮漬けやお寿司、そうか食後のデザートに柑橘類なんかは簡単に摂れていいですね。
酸味は体を引き締めてくれる働きがありますので怠くてグデ~としている時にはうってつけです。

妙なお天気の時は一工夫して元気に乗り切りましょう。

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宝塚の公園にて。&イライラ→便秘?ならこのツボ「百会(ヒャクエ)」

宝塚の公園にて、

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便が出難い・・・原因は人それぞれですが、イライラから便秘になる方はイライラからまともに自律神経が影響を受けてしまうと考えられます。「イライラしない様に」と言うのは簡単な事ですが中々すんなりと出来るものではないですので、「いつも心穏やかに」というのは人生の修行という事で永い目でみて人間丸くなるのを心がけましょう。

とは言え何とかしたいものです。基本的な自律神経を調整する方法としては「朝日を浴びる」のは有名ですね、あと出来れば食事の時間は規則正しくする方が良いです、食事時間がバラバラだと自律神経は乱れ易くなります、消化器官の働きはまともに自立神経ですもんね。「イラッと来た時に」深呼吸を3回、そんな暇はない時はせめて深呼吸を1回、頭に上った血を静めます。頭に血が昇っている状態では出る物も出なくなりますもんね。

「イラッと来た時」でもいいですが、普段のチョッとした合間に「百会」というツボを刺激してあげるのもいいですね、場所は丁度頭のてっぺんです、その周囲を指で押してみましょう。すると「痛ててっ」と反応のある所があります、そこがツボですね、そこを少し痛いけど気持ちいい「痛気持ちいい」感じの力加減で「3秒を3回」(回数はお好みでも良いですが、やけになってやり過ぎない様に)くらいしてあげましょう。
「百会」は便秘のツボでもありますが、イライラの治療でもよく使うツボです、一石二鳥です。
深呼吸で呼吸を整えると言う事は、自律神経を整えるという事、気持ちを整えるという事、イライラから便秘になる体質を少しずつ変えていくという事。

それと「普段の呼吸が浅い」方も結構多いですね、普段の仕事中などの自分の呼吸が浅い?かどうか意識してみて下さい。浅いと緊張の表れで、自立神経をイジメてしまいます、少しゆったりした呼吸を心がけましょう。
呼吸って面白いもので自律神経なのでほっておいても勝手に呼吸しますが、意識的に呼吸を止めたり、速めたり、ゆっくりと深呼吸したりできるんですね、心臓や胃腸には全く手出し出来ないですが。
そう思うと自律神経と向き合う上で呼吸を意識するのは大切ですね。

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お通じにはこれもいいですね、一回からでも解約OK。