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桜、花言葉・・・精神の美。&種類別の花言葉、特徴など。

桜、 京都は東本願寺さんの裏から失礼。

桜全般の花言葉・・・精神の美、優美な女性。

様々な桜の花言葉も楽しんで下さい。

西洋での花言葉・・・精神の美、優れた教育。

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誕生花 3月19日(シダレザクラ)、3月28日(ソメイヨシノ)、4月1日、4月9日、4月11日(ヤエザクラ)、4月21日
種類別の花言葉 ソメイヨシノ(染井吉野)・・・純潔、優れた美人
シダレザクラ(枝垂桜)・・・優美、ごまかし
ヤエザクラ(八重桜(サトザクラ))・・・豊かな教養、善良な教育、しとやか
ヤマザクラ(山桜)・・・あなたに微笑む、純潔、高尚、淡白、美麗
フユザクラ(冬桜)・・・冷静
カンザクラ(寒桜)・・・気まぐれ
西洋での花言葉 精神の美、優れた教育
花の色 ピンク、 白、 黄色(ウコン)、 黄緑(ギョイコウ)
開花時期 3月~4月
花もち期間 5日~10日程度
分類 バラ科、 サクラ属
別名 ヨシノグサ(吉野草)、ユメミグサ(夢見草)、カンザシグサ(挿頭草)、アケボノグサ(曙草)、アダナグサ(徒名草)
原産地 ヒマラヤ近郊、日本、中国など主に北半球の温帯
1年、多年? 多年草

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〈花の名の由来〉
●「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたという説。

●日本神話に登場する女神、木花咲耶姫(コノハナノサクヤビメ)のサクヤをとったという説。

●春の里にやってくる「サ(稲)」の神が憑依する「座(クラ)」であることとする説。
など諸説あります。日本人には特別な存在となっているサクラ。新年度が始まる頃に開花することから、人生の転機を彩る花にもなっていますね。

〈花言葉の由来〉
「精神の美」

●アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンが子どもの時に父が大切にしていた桜の木を切ってしまい、正直に告白したという逸話からきています。

●実際にはワシントンが子どもの頃にはアメリカに桜の木は無かったとされている様です。

●アメリカといえば、1912年に当時の東京市長、尾崎行雄がソメイヨシノ約3,000本を米国に寄贈し、そのお礼としてアメリカから日本へハナミズキが贈られたこともよく知られています。

〈ソメイヨシノと山桜の違い〉
●山桜は日本の野生の桜の代表的な品種で和歌にも数多く詠まれています。

●山桜は葉と花が同時に開くので、ソメイヨシノと区別する際の特徴になります。「吉野の桜」とは本来この山桜を指し、日本の象徴とされていました。

〈ヤエザクラ(八重桜)〉
●ヤエザクラは、八重咲きになるサクラの総称で種類も沢山あります。

●有名なのはカンザン、フゲンゾウ、ヤエベニシダレなどです。

●ヤエザクラは、野生のヤマザクラに対して、人里に咲くサクラということからサトザクラ(里桜)とも呼ばれます。

●開花時期・・・ソメイヨシノに比べて開花期が大体1週間~2週間ほど遅いです。

〈フユザクラ(冬桜)の特徴〉
●初冬と春に開花する栽培種でコバザクラ(小葉桜)ともいわれます。

●花は中輪、白から淡いピンク色で一重咲きです。

●開花時期・・・11月~12月と翌年4月上旬の年2回、楽しませてくれます。

〈カンザクラ(寒桜)の特徴〉
●暖地では1月中旬頃から花が咲き出し新年を祝っている様です。アタミザクラ(熱海桜)もその一種です。

●開花時期・・・1月~3月頃

〈言葉と人柄〉
●人は口にする言葉に人柄が表れますが、花もその持つ花言葉でその子の雰囲気や佇まい(たたずまい)が目に浮かびますね。

●お花見をする時に少し、その「花言葉」に耳を傾けてみて下さい。新たな発見がありますよ。

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桜、花言葉・・・精神の美、

桜、 京都は東本願寺さん付近にて、

花言葉・・・精神の美、優美な女性、純潔。

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心の健康を保つにも、体の健康を上手く保つ事が大切です。

体の健康を保てていると、イライラから自律神経の不調につながる所を踏み留めてくれます。

鍼もいいですが、お灸ならご自分でも出来ますね、分かりやすい穴(ツボ)をご紹介しますので是非チャレンジしてみて下さい。市販の千年灸の様なもので大丈夫です(初めてご自分でお灸をされる方は取り扱い説明書にしたがって下さい。無理に熱いのを我慢すると軽い火傷・水ぶくれなどになる事もまれにありますのでご注意下さい)

●イライラから胃痛や食欲不振などお腹の不調が出やすい方は「内関」(ナイカン)がいいですね。
●写真にありますが、手のひら側の手首から約6cmの真ん中あたりの所です、丁度指3本分くらいでOK。
●押さえると痛気持ちいい所や、少し凹んでいる様な所が穴(ツボ)になります。

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●女性なら是非「三陰交」(サンインコウ)という穴(ツボ)に毎日でもお灸をするといいです。生理痛や血行不良など婦人科疾患には必須の穴(ツボ)ですので、日頃のケアとしてはもってこいの穴です。
(写真に撮りましたが、綺麗でない足でごめんなさい)
●内くるぶしから約9cmの所にあります。内くるぶしから指4本分でOK。骨の上ではなく、身の所です。
●押さえると痛気持ちいい所や、少し凹んでいる様な所が穴(ツボ)になります。

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「面倒臭い」という方は足湯がお勧めです。

男女問わずですが、特に女性は足の冷えから様々な体調の不調をきたしやすいので、冷やさない様に日頃から心がけて下さい。足を温める様にしておくと冷え対策になります。

もしくはお風呂の際にシャワーで熱目とやや冷た目を交互(だいたい30秒~1分ごと)に膝から下にかける・・・これを3回~4回繰り返すと、血行促進されて全身ポカポカになりますよ。最後を「冷た目」にすると、なお良いです。

日頃の一工夫で元気を保ちましょう。

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