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ビオラ、初心者でも簡単。&体を暖める食材、黒砂糖もお勧め。

ビオラ、 とっても癒されます、コツコツ育てましょう。

花言葉・・・少女の恋、空想の羽、物思い、私の胸はあなたでいっぱいです、誠実な愛、純愛、私を想ってください、私を忘れないで、思慮深い、無邪気。

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 冷え症の方のお勧め食材など

〈体を暖めてくれる食べ物〉
生 姜(加熱して下さい。生の状態では「体を冷やす効果」になります・・・おろし生姜や刻み生姜は体の熱を冷ましてくれますので夏の暑さ対策には良いで す)。

●にんにく、ねぎ、にら、らっきょう、山芋、大根(加熱して下さい。生姜と同様に生の状態の大根おろしなどでは体を冷やす働きになります)。
蓮根 (レンコン)、かぼちゃ、しそ、わかめ、ひじき、のり、味噌、など。
これらの食材を普段の食事に上手に取り入れましょう。

●砂糖は黒砂糖をお勧めします。
黒砂糖・・・サトウキビを絞って凝縮し固めた砂糖の事で、カルシウムやカリウムなどのミネラルを多く含みます。骨粗鬆症の予防、生活習慣病の予防、疲労回復なども期待出来ます。

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〈体を冷やす食べ物〉
(温めて食べるか、なるべく暖かい物や飲み物と一緒に口にして下さい)
●加工食品、レトルトやコンビニのお弁当など食品添加物を沢山使った食品は、温めるかどうかに関わらずあまりお勧めできません。

●たけのこ、茄子、キュウリ、スイカ、トマト、梨、 バナ ナ、小麦、小麦子で作ったパン。

●アイスクリームなどの氷菓子、ケーキ、白砂糖、など。

ビ オ ラ

誕生花 1月6日、1月9日、1月28日、2月3日、11月11日、12月18日
花の色 紫、青、黄色、オレンジ、赤、ピンク、白など
開花時期 11月~6月
分類 スミレ科、 スミレ属
別名 三色菫(サンシキスミレ、サンショクスミレ)、胡蝶菫(コチョウスミレ)、遊蝶花(ユウチョウカ)
原産地 ヨーロッパ、 西アジア
1年、多年? 1年草(日本の高温多湿な梅雨~夏を越す事がほぼ出来ないので1年草として扱う事がほとんどです)

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(パンジー)

〈ビオラとパンジーの違い〉
●よく似ているのがビオラとパンジー。実はどちらも学名は同じ「Viola」で、学術的には同じものとして扱われます。

●園芸品種としては花びらの大きさだけが違うことから別の種類としています。花びらが約5cm以上の大きなものをパンジー、それより小さい花びらのものはビオラと呼ばれます。

●最近は「パノラ」というパンジーとビオラの中間品種が生み出され、より似たような品種が増えています。次から次へと新しい品種が出て来ます、それ程人気の高い品種です。

〈日本での呼び名〉
●日本では「三色菫」といいます。

●植物図鑑での読み方は「サンシキスミレ」、しかし「サンショクスミレ」と呼ぶ人が圧倒的に多いですね。

●どうも桜田淳子さんの歌ってた曲が「サンショクスミレ」だったんで、影響した様です。どちらも間違いではないのでお好きな方で。

●弦楽器のビオラも、ビオラの花の形に似てるので名付けられたようです。

〈花言葉の由来〉
●可憐な少女を連想させる花言葉が多いですが、一説にはビオラのつぼみは下向きにつくので、それがうつむく少女に似ているからと言われています。

育て方

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〈苗植えの時期など〉
●ビオラの苗は秋~春にかけて入手できますが、10月~11月が植え付けの適しています。10月よりも前に植え付けてしまうと、気温の高さから茎が長く伸びて枯れてしまう可能性があるので気を付けて下さい。

●パンジー・ビオラ専用用土や水はけのよい土を準備し、苗のポットより少し大きめに穴を掘りましょう。

●根をほぐして鉢や庭に植えていきます。このとき、根本が土にかからない様にしましょう、芽が出やすくなります。

●苗を寄せ植えにする場合は、蒸れてしまうと病気にかかりやすくなりますので、庭植えのときは株間を20cm~25cm空け、鉢植えのときは直径15cmほどの鉢に対して1苗の割合で植えていくようにし下さい。

〈水やり〉
●植え付けた時は、たっぷりと水をあげましょう。

●庭植えは、植え付け時以外、水やりの必要はほぼありません。

●鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水を与えてください。水が切れると弱ってしまうので、気を付けましょう。

●真冬の間や北国では、早朝や夕方に水やりをすると土が凍ってしまうので、午前中の気温が上がってくる頃合いにお水をあげる様にして下さい。

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〈寄せ植え〉
●パンジーとの寄せ植えも、親子の様で楽しめます。

●種類の違うもので寄せ植えをされるなら、生育環境が似ているストックや、花の咲く季節が同じチューリップが良いでしょう。

〈お花を摘む方がいい?〉
●ビオラは花が枯れるとすぐに実をつけ、種ができます。種ができてしまうと、育てるために栄養を使うので株が弱ってしまい、花つきも悪くなってしまいます。

●咲き終わった花は花がら摘みをしてあげましょう。花茎の元をねじると簡単に摘めます。かわいそうな気がしますが、株を元気に保ってあげられますので、また新しい花を咲かせてくれます。

●種が欲しい場合はもうお花の時期は終わりかな?という頃にお花をそのままにしておくと勝手に種を育ててくれます。

〈コツコツ育てるのがポイント〉
●ビオラは丈夫で育てやすく、寄せ植えにも向いている初心者にも人気の高いお花です。多彩な花色を持ち花の形も様々なので、単品で植えても寄せ植えでも存在感があり華やかにしてくれます。

●ビオラの花を長く咲かせるコツは、「まめにコツコツ」です。花がらをこまめに摘み、間延びした茎は切ってあげる事です。たくさん寄せ植えにするとお手入れに手間は少しかかりますが、「ギュ~ギュ~になってきたね~」とか「今日のお天気は気持ちいいね~」など話かけながらお世話を楽しんでみて下さい。

愛情をもって育てると、愛のあるお花に育ちます。その子達に心癒されるのです。

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