あなたを守る」タグアーカイブ

あなたを守るカランコエ。&あなたをガンから守るカレー。

カレーのターメリックがあなたをガンから守る。

カレーに欠かせない香辛料のターメリック。

このターメリックの主成分の黄色い色素のクルクミンが重要な働きをします。

クルクミンが腸から吸収される時に腸の粘膜細胞の酵素によって「テトラヒドロクルクミン」といういかにも強そうな、抗酸化物質に変身します。本当に強いのです。

何が強いかといいますと、酸化作用を防ぐ働きが強いのです。

私達の体内では常に「酸化作用」による攻撃を受けています。ほとんどの場合はその攻撃のダメージは速やかに修復されますが、中にはそのまま酸化してしまい、最悪の場合は癌(ガン)化する細胞も出て来ます。

その癌(ガン)化する手前で防いでくれるのが「抗酸化物質」、その抗酸化作用を強力に持つのがクルクミンという訳です。

fullsizerenderc-7

クルクミンが豊富なターメリックですが、ターメリック単独で摂るというのは難しいかも知れません。しかしターメリックを豊富に含むカレーなら普段の食事に取り入れられますね、週に1回~2回はカレーを食べて欲しい所ですが、週に1回は「カレー料理の日」を作ってみるのもいいかも知れません。

またカレー粉を台所に常備して、炒め物や揚げ物にアクセントとして加えても美味しいですね。上手にターメリック(クルクミン)を食生活に取り入れてガンにならない体を作りましょう。(参考:「がんを消す「食」100のコツ決定版」)

(スポンサーリンク)

「酸化作用」とは体が錆(サ)びる事で老化につながりますが、「抗酸化作用」は老化防止、つまり若返りや美肌につながります。ガン予防は嬉しいオマケが付いて来ます。

カランコエ

花言葉・・・あなたを守る、幸福を告げる、沢山の小さな思い出、大らかな心。

img_6522

誕生花 2月25日、12月11日
花の色 赤、ピンク、白、黄、オレンジ
開花時期 10月~6月
分類 ベンケイソウ科、 カランコエ属(別名:リュウキュウベンケイ属)
別名 紅弁慶(ベニベンケイ)
原産地 マダガスカル島、南アフリカ、東アフリカ、ソコトラ島
1年、多年? 多年草

育て方

乾燥に強いですが、過湿や寒さに弱いことが特徴です。

日本の夏は湿度が高く、カランコエにとっては過酷な環境なので、鉢植えにするのが一般的です。

植え付けは、5月~6月の梅雨前か、9月の穏やかな気候の頃が適期です。

水はけのいい用土を好みます、「市販の多肉植物用培養土」もいいですね。

苗の根は軽くほぐし、浅く植え付けましょう。冬以外は日当たりのいい屋外で管理するか、1年中陽の入るお部屋に置いてあげて下さい。

IMG_5146

〈水やり〉
春~秋の生育期は、土の表面が乾いたらたっぷりとあげましょう。ただし、過湿が苦手で、水が多いと根腐れを起こしてしまうので、土の表面が乾燥している事をよく確認して下さい。

そして秋には少しずつ水を控え、冬は土の表面が乾いてから2日~3日後に水やりをして下さい。

乾かし気味にするのが元気に育てるポイントです。元々暑い所の出身ですから乾燥には強いです。

〈育てやすい〉
店先でよく見かけるカランコエは、多肉植物なので水やりの頻度が低く、ひなたに置いておけば元気に育ちますので、初心者でも簡単に育てる事が出来ます。

何か育ててみたいけどなぁ、と思案している方は、カランコエがお勧めです。

疲れて帰って来てもカランコエを見るとホッとさせてくれます。

カランコエの育て方、もう少し詳しくは「こちら」。

(スポンサーリンク)




カランコエ、花言葉・・・おおらかな心。たくましい繁殖力です。

カランコエ、京都にて、

花言葉・・・おおらかな心、幸福を告げる、たくさんの小さな思い出、あなたを守る、

IMG_5146

誕生花 2月25日、12月11日
花の色 赤、ピンク、白、黄、オレンジ
開花時期 10月~6月
分類 ベンケイソウ科、 カランコエ属(別名:リュウキュウベンケイ属)
別名 紅弁慶(ベニベンケイ)
原産地 マダガスカル島、南アフリカ、東アフリカ、ソコトラ島
1年、多年? 多年草

〈たくましい繁殖力〉
●カランコエのいくつかの種は、葉の先端や葉の縁に鋸歯(きょし・・・小さな葉っぱ)があり、その小さな葉が落ちるとそのまま発芽し数を増やすという優れた繁殖力を持ちます。

●水をたくさん必要とせず、管理も簡単なことから、観葉植物の初心者の方や一人暮らしの方でも気楽に育てることができます。とても丈夫で育てやすいです。

カランコエの育て方など詳しくは「こちら」。

(スポンサーリンク)


カランコエ、花言葉・・・大らかな心。&花の咲く時期を調節してみましょう。

カランコエ、宝塚にて、

花言葉・・・大らかな心、幸福を告げる、沢山の小さな思い出、あなたを守る。

IMG_5138

〈花の咲く時期を調整出来る〉
カランコエは、昼の長さが短くなると花芽をつけてくれます。そのため、短日処理を行うことで、好きな時期に花を咲かせる事が出来ます。日照時間10時間を30日~40日ほど繰り返すと、花芽を形成するので、花を咲かせたい時期の1ヶ月前くらいから調整しましょう。

方法は簡単で、夕方5時~翌朝7時までダンボールなどで覆い、光を遮断するだけです。短日処理を行わないと、一般的に冬以降、主に春に花を咲かせます。

カランコエの育て方、もう少し詳しくは「こちら」。

(スポンサーリンク)

 


カランコエ、花言葉・・・あなたを守る。&増やし方は簡単、勝手に増える?

カランコエ、

花言葉・・・あなたを守る、幸福を告げる、おおらかな心、沢山の小さな思い出。

これだけ沢山の子達に守られると心強い。

IMG_5129

〈簡単に増える〉
カランコエは挿し木で簡単に増やすことができます。4月~6月頃か9月に、枝を先端から5cm程度の所で切り、先端の葉を2枚ほど残して挿し穂を作りましょう。

挿す時の容器は培養土を入れたポットなどで大丈夫です。挿したら半日陰(半日くらい陽が当たる所)で管理すると、1ヶ月程で発根します。6ヶ月ほど経って苗の根がしっかりしてきたタイミングで、3号鉢に植え替え、ひなたで管理しましょう。

先にも書きましたが、種類によっては葉の先端や葉の縁に鋸歯(きょし・・・小さな葉っぱ)があり、その小さな葉が落ちるとそのまま発芽し数を増やしますので、知らん間にカランコエの子どもが育ってる、なんて事もありますよ。

カランコエの育て方、もう少し詳しくは「こちら」。

(スポンサーリンク)
よくばり美顔コース
60分3000円体験。


小っちゃい花、カランコエ、花言葉・・・あなたを守る。商店街の一角にて(風邪通しの良い所がお好きです)。

カランコエ、

花言葉・・・あなたを守る、幸福を告げる、沢山の小さな思い出、おおらかな心。

キュッとしていて可愛いですね、ツボミも沢山ありこれから楽しみ(^^)
image

小 話

〈日中暑い様な日は?〉

引き締まる様な物を口にしたいですね。

柑橘系の果物や酢の物で体の熱っ気を抑制、更に熱をコントロールするならゴーヤや濃い紅茶やコーヒーなど苦味の物で体の熱を沈めて快適に。

糖分や油っ気の物(揚げ物など)を控えるとより効果的。

カランコエ

〈アブラムシに注意〉
カランコエにはアブラムシが付きやすく、その分泌物はスス病の原因になります。

春の暖かくなり始めた時期に、新芽やつぼみにアブラムシが発生しやすいので注意してください。発生した場合は早めにアブラムシ用の殺虫剤で対処しましょう。

カランコエは灰色カビ病にかかる事もあります。枯れた葉や咲き終わった花をほおっておくと良くないので、枯れた葉や咲き終わった花はこまめに摘み取り、灰色カビ病を予防してあげましょう。

風通しのいい所が理想です。

カランコエの育て方、もう少し詳しくは「こちら」。

.

(スポンサーリンク)