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シンビジウム、花言葉・・・飾らない心。&乳酸菌でガンに強くなる。

シンビジウム、京都にて、
花言葉・・・飾らない心、素朴、高貴な美人、華やかな恋、

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【乳酸菌を摂って元気に】
乳酸菌は色々と体に良いですが免疫力向上にも役立ちます。
ヨーグルトや、ぬか漬け・しば漬けなどに含まれる乳酸菌はガンを予防し末期ガンからの生還に効果を発揮します。
とある診療所では乳酸菌生産物質を用いたガンの治療を行っています。
これは乳酸菌を培養して得られた物質をサプリメントとしてとるもので、この乳酸菌生産物質が腸内に届いてT細胞(細菌・ウイルスやガン細胞をやっつける働きをする)の活性化にも役立ちます。

【マクロビオス】ビフィズス菌・乳酸菌 生きたまま腸まで届ける(広告)

患者さんのなかには手術や放射線治療も出来ず抗ガン剤の副作用で体調が悪化し打つ手がない人も少なくありません。こうした患者さんが乳酸菌生産物質をとると、まず吐き気や脱毛といった抗ガン剤の副作用が改善します。
おそらく体内の免疫力が上がり抵抗力が高まった為に元気になるのでしょう。
免疫力は精神面にも大きく左右されます。元気になってきた事で、もう治療法がないと意気消沈していた患者さんに再び希望が出て来ます。気持ちがしっかりし、前向きでいられると更に免疫力が上がります。
(フランスでは瀕死のガン患者さんが「30年もの」と言われる様な古いワインを飲んで奇跡的に回復する事があります。理由は分かってませんがワインの中で乳酸発酵が起こり、乳酸菌が生産したタンパク質の一種が免疫力を高め回復に役立った可能性もあります)

ガンは恐ろしい病気かも知れませんが、乳酸菌などの力を借りて人間の持つ免疫力を高めれば、これまで諦めていた方でも驚くべき回復を見せる事もありうると思われます。

ガンに負けない体をつくり、何事にも負けない心を得ましょう。

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(参考・・・「ガンを消す「食」100のコツ決定版」、税込み842円)


エリカ、花言葉・・・心地よい言葉。&野菜とヨーグルトで免疫アップ→ガンも。

エリカ、京都は西本願寺さん付近にて、
花言葉・・・心地よい言葉、博愛、幸運、幸福な愛、休息、謙遜、孤独、裏切り、

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【腸は免疫臓器】
野菜とヨーグルトで腸の免疫を高めてガンにも勝つ。
・腸のリンパ組織が体内の異物を認識する事は良く知られています。
実はその腸の表面は人間の体の「外」。食物は人の体の外から入ってくる、人にとって食べ物は異物で毒や細菌が含まれている事もあります。それを体内に取り入れて良いかどうか見分ける腸は、体の内にあって体の外、守りの要を担っています。

パイエル板というリンパ組織が100カ所以上腸にありますが、ここには骨髄で作られて免疫反応を担うリンパ球のT細胞が集まっています。
そのT細胞は腸に入って来る異物と接触します、「常に異物を見分け攻撃する」訓練を受けることになります。そして活性化されると体内の物質に対してだけではなく体内に出来た異物=ガン細胞についても同様に働きます。

私達の体内では毎日何十ものガン細胞が発生しています。
ガン化した細胞は元々自分の組織、いわば不良品化した身内。身内にはだれしも甘い傾向があり免疫細胞がガン細胞を叩く力も実はそれ程強くありません。ところがパイエル板で訓練されたT細胞は異物を区別し攻撃する力が活性化していて、ガン細胞が小さいうちに叩いて大きくなるのを未然に防いでいます。これらを腸管免疫と呼びます。

では腸管免疫を高めるには?
腸内の環境そのものが腸管免疫に重要な影響を及ぼしています。腸内細菌の状態ですね。
腸内には100種類以上、100兆もの細菌がすんでいると言われ下記に記す3つの事で腸内細菌の状態を良くしてあげるとT細胞を活性化させ、ひいいてはガンの予防につなげる事が出来ます。

【マクロビオス】ビフィズス菌・乳酸菌 生きたまま腸まで届ける(広告)

①善玉菌を増やす乳酸菌を摂る・・・ヨーグルトは種類にこだわらず1日に200gを目安に摂る様にしたい。

②赤青黄色の野菜を毎日しっかり摂る・・・野菜には腸内細菌のエサとなり、善玉菌を増やす食物繊維の他、ポリフェノールなどの発ガン予防物質も含まれるので毎日摂る様にしたい。

③うまくストレスを発散する・・・ストレスも腸内細菌の状態に大きく関係する。前向きでクヨクヨしない&よく笑う人の腸内細菌の状態は良いですね。好きな音楽や絵などに親しむのも効果があります。


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(参考・・・「ガンを消す「食」100のコツ決定版」、税込み842円)