千日紅(センニチコウ)、
花言葉・・・色あせぬ愛、不朽。
変わらない「物」はない、でも変わらない「心」はある、変えてはいけない「心」は大切に。
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カクテルマム(洋菊)、
花言葉・・・カクテルマムは分からなかったのですが、赤いマムの花言葉は・・・真の愛、愛、あなたを愛しています。
キク全般の花言葉・・・高貴、高尚、高潔。
〈色別の花言葉など〉
赤・・・真の愛、愛、あなたを愛しています。
白・・・誠実、真実。
黄・・・わずかな愛、破れた恋、長寿と幸福。
寒菊(カンギク)・・・けなげな姿、真の強さ。
開花時期: 主に9月~11月 (春先に咲く種類もあります)
花の色: 黄色、赤色、ピンク色、白色など
分類: キク科、キク属
原産地: 中国、 アメリカ
特徴: 草丈も低く、花立ちが多いカクテルマムは、単品の鉢植えとしても勿論、寄せ植えにもお勧めです。
〈花言葉の由来〉
●黄色の花言葉は、ネガティブな意味合いのものが多くあります。これは、キリスト教において黄色が裏切り者のユダを連想させ、好ましくない色とされてきたからです。
●ただ、日本では明るい印象が強く、「長寿と幸福」と前向きにとらえられています。
●白色の菊は、仏花や献花に使われるなど、思いやりや慎みの心の表れとされます。このことから、「誠実」「真実」という花言葉が付けられました。
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〈キク全般の育て方 栽培方法〉
●苗選び
株のしまりがよく、花がたくさんついているものを選びます。
咲いてる花ではなく、つぼみが多いか、よく観察して選びましょう。
葉の色が黄ばんでいたり、害虫に食べられたあとがあるものは、避けるようにしましょう。
●置き場所
キクは、日当たりを好みます。
日がよく当たる風通しの良い屋外がいいでしょう。
真夏は、直射日光が当たらない様に、日よけをしてあげて下さい。、
●水やり
土が乾いたら、株元にたっぷりと水を与えて下さい。
●摘芯(ピンチ)
キクのピンチは、梅雨あけから秋にかけて作業をします。
新芽の先端を切ると、わき芽が増えます。
茎の外側の芽が伸びるように、新芽を摘んで、株を大きくこんもりと仕立てます。
また、クッションマムは、ピンチしなくても、株がまるくなります。
市販の鉢植えには、矮化処理をしたものが多く、2年目をむかえると、草丈が伸びて乱れてきます。
矮性種で枝分かれしやすい品種でも、ピンチだけできれいな草姿に仕立てるのが難しくなる場合もあります。
市販されている、ビーナインなどの矮化剤を施すのもひとつの手段となります。
●病害虫
アブラムシやダニには、オルトラン粒剤で防除します。
白さび病、黒さび病、うどんこ病などの、病気にも気を付けて下さい。
マンネブダイセンやダイセンセテンレスなどの、殺菌剤を散布します。
高温多湿、長雨のあたる場所を避けるようにすると、かなり予防できます。
いずれも、薬剤の多用はキクが傷んでしまいますので、適量を守りましょう。
花にとっても人にとっても健康はほんと大切ですね。
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