暑い日が続いていますが夏バテや熱中症には気を付けましょう。
5月に熱中症?と思われるかも知れませんが、実際に熱中症で救急搬送される方もいます。夏(の様な暑さ)を過ごしやすくしてくれる食材・・・キャベツ、キュウリ、豆腐や竹の子(焼き竹の子や味噌汁にいれても良い感じ)で体の熱を少し冷ましましょう。
サンセベリア シルバーハニーと言う珍しい種木が入荷したそうで、見ると何か幸せを掴んでくれそうな(^^)
カランコエ、
花言葉・・・あなたを守る、幸福を告げる、沢山の小さな思い出、おおらかな心。
キュッとしていて可愛いですね、ツボミも沢山ありこれから楽しみ(^^)
〈日中暑い様な日は?〉
引き締まる様な物を口にしたいですね。
柑橘系の果物や酢の物で体の熱っ気を抑制、更に熱をコントロールするならゴーヤや濃い紅茶やコーヒーなど苦味の物で体の熱を沈めて快適に。
糖分や油っ気の物(揚げ物など)を控えるとより効果的。
〈アブラムシに注意〉
カランコエにはアブラムシが付きやすく、その分泌物はスス病の原因になります。
春の暖かくなり始めた時期に、新芽やつぼみにアブラムシが発生しやすいので注意してください。発生した場合は早めにアブラムシ用の殺虫剤で対処しましょう。
カランコエは灰色カビ病にかかる事もあります。枯れた葉や咲き終わった花をほおっておくと良くないので、枯れた葉や咲き終わった花はこまめに摘み取り、灰色カビ病を予防してあげましょう。
風通しのいい所が理想です。
カランコエの育て方、もう少し詳しくは「こちら」。
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ペラルゴニウム
花言葉・・・君ありて幸福。 「君ありて幸福」と言われる存在であります様に。
最近は雨が多くてジトジト(^^;)そんな時は体も重怠くなりがち、少し血行を良くして熱や湿気が体にこもらない様にしたいですね。そんな時は軽い運動を 少ししてもいいんですが、面倒臭いです、そんなあなたには「キムチ」や「生姜(おろし生姜を肉料理に添えたり、味噌汁にスプーン一杯ほど入れたり)」で スッキリしましょう、共に少量で良いです(^^)
誕生花 3月4日、 3月29日、 5月30日、 6月28日
花言葉・・・君ありて幸福、愛情、あでやかな装い、篤い(あつい)信仰、切ない望み。
開花時期: 4月~7月
分類: フウロソウ科、ペラゴニウム属
別名: ファンシーゼラニウム、 天竺葵(テンジクアオイ)
原産地: 南アフリカ
〈名前の由来〉
ペラルゴニウムは、ギリシア語の「pelargo(こうのとり)」に由来します。花後の果実に突起があり、こうのとりのくちばしに似ているこ とから名づけられました。
〈特 徴〉
●ペラゴニウムは一季咲きで、四季咲きのものをゼラニウムと呼びます。
●ゼラニウムには種類によって葉に独特なにおいがあり、一般的な園芸品種 の多くは青臭いにおいがします。ヨーロッパでは、このにおいを虫が嫌う ので虫よけとして、また魔よけや厄よけの効果があるとされ、窓辺に置く花の定番になっています。
●ペラゴニウムの葉はほとんどにおわないです。
〈お世話〉
●開花鉢で、花色や咲き方などを確認しながら選ぶと良いでしょう。
●高温多湿を嫌うので、風通しのよい日当たりで育てます。4月~6月、9月~10月は生育が旺盛なので、肥料は月に1回水やりをかねて液肥を施しますが、雨や水やりの水が花にかかると花が長持ちしませんので注意しましょう。
●一通り花が終わったら、茎を半分くらいに切り戻し、涼しい場所で管理します。花がらや傷んだ葉はこまめに取り除き、カビがつくボトリチス病が発生したらベンレート水和剤を散布して下さい。
玄関先にこんなお花が咲いていたら、1日の疲れもどこかへ行ってしまいそうです、癒されますね~。
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