癌に効く食べ物としてのカボチャは「わた」も食べて頂きたい。&京都のお寺にて。

京都は東本願寺さん付近にて、

仏教では紫は徳の高い色とされていますが、このお花を見ていると何故か「何か人の為に・・・」と思えて、不思議な感じがしました。

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カボチャの「わた」が癌(ガン)に効く秘密

ガン予防の強い味方のβ-カロテン、黄色い色が濃いほどβ-カロテンが豊富なので当然ガンの抑制効果もその分期待出来ます。

カボチャの「わた」は果肉に比べてなんと5倍ものβ-カロテンが含まれています。

捨ててしまうには非常にもったいないので上手にお料理しましょう。

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そもそも何故ガンに?

正常な細胞が異常な細胞になる事でガン細胞になってしまいますが、何が原因で?と言いますと、様々言われていますが体内の「活性酸素」が正常細胞を攻撃し、一部の修復しきれない細胞が異常な細胞へと変化し、それが集まり癌(ガン)になる、というのが大まかな見方です。

その「活性酸素」を無害化(還元化作用ともいいます)してくれるのがβ-カロテンなど「抗酸化作用」を持つビタミンなどです。

元々「活性酸素」は免疫機能などで必要ですが、増えすぎると老化を早めたりと色々と健康には良くない事を引き起こします。

「活性酸素」の悪影響を減らしてくれるかぼちゃのβ-カロテンの抗酸化作用で健康を目指しましょう。

カボチャの海老あんかけ

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〈材料、4人前〉
カボチャ400g、

ⓐ・・・だし2.5カップ、みりん1/4カップ、砂糖と薄口醤油・・・各大さじ1杯、塩・・・小さじ1/2杯。

小エビ100g、

ⓑ・・・お酒とみりん各小さじ1杯、塩少々、

カボチャの煮汁1カップ、

かたくり粉小さじ2杯、

〈調理〉
(1)カボチャはわたと種を取って3cm~4cm角に切り、ⓐとわたを加えて中火で煮る。落としぶたをして柔らかく煮る。

(2)小エビは殻と背わたを取り除き、ⓑで煮る。→色が変わったらカボチャの煮汁を加えてひと煮し、水大さじ1杯でといた片栗粉を加える。

(3)・・・(2)を(1)のカボチャにそっとかければ完成。

カボチャの「わた」を使ったお料理は、肺、食道、胃、膀胱、咽頭、前立腺ガンなどの予防になりますので、一工夫して色々作ってお召し上がり下さい。
(参考:「がんを消す「食」100のコツ決定版)

カボチャ料理に飽きたら?

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「ハイドロゲンEX」

って何?簡単に言うと「水素サプリ」

サプリだから水素が抜けなくて安心。
水素は、数ある抗酸化物質の中で最も強い還元力(抗酸化作用)を誇ります。
しかも分子の小さい水素だから、体の隅々にまでしっかり届いてくれるので嬉しいです。

水素の難点はこの、分子が小さい事。

液体の状態では分子が小さすぎて水素はパッケージの隙間をすり抜けて拡散してしまう為に出来たてを飲むことがとても重要になります。 パウチパックで売られている水素水の弱点と言えるでしょう。

しかしサプリメントの水素原料は、水と反応して体の中で水素が発生するので、 抜けやすさを気にすることなく手軽にどこでも水素を摂取できます。

忙しい毎日には嬉しいですね。

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