ペラルゴニウム
花言葉・・・君ありて幸福。 「君ありて幸福」と言われる存在であります様に。
小 話
最近は雨が多くてジトジト(^^;)そんな時は体も重怠くなりがち、少し血行を良くして熱や湿気が体にこもらない様にしたいですね。そんな時は軽い運動を 少ししてもいいんですが、面倒臭いです、そんなあなたには「キムチ」や「生姜(おろし生姜を肉料理に添えたり、味噌汁にスプーン一杯ほど入れたり)」で スッキリしましょう、共に少量で良いです(^^)
ペラゴニウム
誕生花 3月4日、 3月29日、 5月30日、 6月28日
花言葉・・・君ありて幸福、愛情、あでやかな装い、篤い(あつい)信仰、切ない望み。
開花時期: 4月~7月
分類: フウロソウ科、ペラゴニウム属
別名: ファンシーゼラニウム、 天竺葵(テンジクアオイ)
原産地: 南アフリカ
〈名前の由来〉
ペラルゴニウムは、ギリシア語の「pelargo(こうのとり)」に由来します。花後の果実に突起があり、こうのとりのくちばしに似ているこ とから名づけられました。
〈特 徴〉
●ペラゴニウムは一季咲きで、四季咲きのものをゼラニウムと呼びます。
●ゼラニウムには種類によって葉に独特なにおいがあり、一般的な園芸品種 の多くは青臭いにおいがします。ヨーロッパでは、このにおいを虫が嫌う ので虫よけとして、また魔よけや厄よけの効果があるとされ、窓辺に置く花の定番になっています。
●ペラゴニウムの葉はほとんどにおわないです。
〈お世話〉
●開花鉢で、花色や咲き方などを確認しながら選ぶと良いでしょう。
●高温多湿を嫌うので、風通しのよい日当たりで育てます。4月~6月、9月~10月は生育が旺盛なので、肥料は月に1回水やりをかねて液肥を施しますが、雨や水やりの水が花にかかると花が長持ちしませんので注意しましょう。
●一通り花が終わったら、茎を半分くらいに切り戻し、涼しい場所で管理します。花がらや傷んだ葉はこまめに取り除き、カビがつくボトリチス病が発生したらベンレート水和剤を散布して下さい。
玄関先にこんなお花が咲いていたら、1日の疲れもどこかへ行ってしまいそうです、癒されますね~。
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